昨日、今日と真冬の寒さです。室内では暖房があるので気になりませんが、屋外での寒冷刺激は相当なものです。免疫力が低下して上気道炎(かぜ)、インフルエンザから結膜炎、麦粒腫、咽頭炎、口内炎・・・感染症の原因になります
風邪が治れば結膜炎、結膜炎が治れば口内炎というように、感染症があらゆる部位で循環しながら寒い間おこる場合もあります。歯科領域で多いのは歯肉の腫脹です。歯肉の疼痛と腫脹で摂食も困難になるヒトが多いのは寒い時期です
私の場合、糖質制限を開始してから感染症と無縁になりました。寒冷刺激に負けません。寒さに対しても強くなったと感じています。しかし虫歯だけは例外です。糖質制限開始前から放置している下顎奥歯の虫歯があります
普段は無症状で経過しているのですが、昨日から時々鈍痛がみられます。食後に食物が歯間に挟まった時、寒い場所から暖かい室内に移動した場合の症状が生じます。自発痛もない典型的な「慢性歯髄炎」の状態です
おそらく少し暖かくなれば間欠的な鈍痛は無くなると思い、虫歯は開放状態にしています。内圧が亢進して激痛で苦しむ心配はないわけですが、気持ちのよいものではありません。改めて、虫歯は感染症だなあ・・と実感させられた寒い1日でした