ココを読んでいただいているヒトの中で受験生は皆無に近いと思います。しかし以下に書く事は試験を受ける上で非常に重要な事です。私も講義の中で常に学生さんに話しています。もし、お子さん等で受験に関係するヒトがあればお伝え下さい。
医療関係の国家試験では大人になってから受験される方も多いです。(ブログを読んでいただいている、そのような方の参考にもなれば幸いです。)
試験問題を解く上で迷って迷って困る事も多いはずです。時間があまると見直します。実はこの見直しの方法が大切なのです。間違った方法で見直すと折角の正解を消して誤りに書き直したりしてしまいます。
そこで試験を解きながら、記号をつけます。絶対自信がある問題→◎、不安なので考え直す必要がある→△、わからないが先ず回答欄を埋めておいたという程度の問題→×
そして見直しの時、絶対に◎の問題を消して書き直してはいけないのです。
ですから、見直しは原則として△と×の問題だけを行います。先ず×問題です。×問題を落ち着いて再度解きます。×が多い場合には(×→◎、×→△、×→×)と再評価しても良いでしょう。
次に△を考え直します。意外にも勘違いや問題文の読み違いが出てきます。このような時には自信を持って、堂々と書き直せます。これの再評価は不要です
そして最後に×問題の中で(×→△、×→×)を集中して解き直します。ここまでくると落ち着いて解けるわけです。
この方法はマークシート方式の試験で有効なのですが、穴埋めのような記述問題にも有効です。問題数が多い程、威力を発揮するのです。
追記ですが、マークシート方式の問題を解く時には最後の問題からはじめる事を勧めています。(最後の問いから回答をはじめて、問い1で終わる)これは心理的に落ち着くのです。気がつけば解き終わっていたという状態になれます。又最後の方に簡単な問題が隠れている場合も多いから有利です。
今から追い込みという受験生に皆さんの御健闘をお祈り申し上げます