「糖尿病では高血糖状態が長く続くので、血管障害が生じて様々な臓器障害を招く。(中略)低炭水化物食は血糖値を上昇させないとブームになっています。食後血糖値を急上昇を抑えるというメリットはありますが、筋肉量が落ちたりタンパク質、脂質摂取量が増加し新たな疾患を呼び込む可能性があります」
この記事を読んだヒトは糖質制限についてどのように考えるのでしょうか。記事を書いたヒトは某病院の糖尿病専門医です
低炭水化物食≒糖質制限は単なるブームではなく、正しい健康食なのです。血糖値を上昇さすのは糖質だけ。脂質やタンパク質は関係ない、と書いていただきたかったです。
低炭水化物で筋肉量が落ちる・・・。糖質制限にやや否定的な家人が私を見て、「糖質制限をはじめてから筋肉質になったね」と言います。主観的ですが。
著者先生に、肝臓での糖新生という概念は無いのでしょうか。ケトン体という優れたエネルギー源はどうなっているのでしょうか。
糖質を制限してタンパク質や脂質の摂取量増加でどのような疾患が増加するのでしょうか。「食の欧米化で脂質摂取量が増加して大腸癌が増えた」とでも言いたいのかもしれません。(癌細胞の餌は糖質のはずですが・・)
タンパク質や脂質と同時に糖質を摂ると各種疾病リスクは高くなるかもしれません。しかし糖質を制限し、脂質、タンパク質中心の食生活がどれほどメリットあるかを書いて欲しかったです(ここが大切なはずなのです)
このような新聞記事が出て、又糖質摂取を肯定するヒトが増えるのは残念な事です。糖質は嗜好品。タバコやアルコールと同じ、と書く事はできないのでしょうか。現役医師が上記のような事を新聞に書くのは「悪い事」だと思います。皆が惑わされます。特に糖尿病のヒトが読むとどのように解釈されるのか・・・。