サーロインステーキ、とんかつ、大トロ刺身、寒ブリ(時期です)・・・。アブラがたっぷり乗った食品は「胃もたれがする」というイメージがありました。消化が悪いので寝る前に食べると苦しい・・・。(というイメージ)
夏井先生の御著書によると肉や魚のたんぱく質は胃酸で速やかに消化され胃滞留時間は数十分であるのに対して、糖質は長い時間胃にとどまっている、とあります。
脂質単独で摂った場合、速やかに消化されます。夕食にノンアルコールビール(糖質ゼロ)を片手にアブラがたっぷりの肉を摂っても、寝るまでには完全に消化されています。しかし少しでも糖質を同時に摂った場合、いつまでも肉アブラが胃残っているような気がします
実際に(特に牛肉)寝る前にアブラ物を摂って、腸がゴロゴロしたり張ったりしてなかなか眠れなかった経験があります。がしかし糖質を同時に摂らない場合、アブラ物はまったく悪さをしないのです。
脂質単独では胃腸に負担もかけず、血糖値を上げず、そして肥満の原因にならない。これは糖質制限者が身をもって実感している事実なのです。脂質が悪者ではなかったわけです
では外呑みで糖質があるビールを呑みながらアブラ物を摂った場合どうでしょうか。少量のご飯やパンと同時にアブラを摂っても、長い間胃がムカムカしたり腸が張ったりします。しかしビールでは何故かそれら生じません。
これは糖質の「量」と「質」の問題なのかもしれません。(※ビールも糖質。血管を傷つけ多くの疾病リスクを高めます。脂質同時摂取のはなしとは別問題です。念のため)
昨夜も就寝前の脂質を多く摂りましたが、今朝の胃腸はとても調子が良いのです・・・