近藤先生は医療を受けるヒトの8割は必要ない受診だと言われます。それだけではありません。1割は受ける事で症状が悪化するとも書かれています。そして医療で健康に回復するのは1割程度だそうです
この言い切りは衝撃的でした。もちろん、癌も含めてですから。本当でしょうか。私自身、活字になっていてもアタマから信用しません。
しかし風邪を考えると真っ当な数値なようにも思えます。(風邪の原因はウイルスの場合が多いです。)受診すると、ウイルス感染が原因である場合で風邪の症状が出ていても抗菌剤を処方され、素直に服用し「治った」と考えるヒトが多いです。実際にはウイルスに抗菌剤は無効です。放置していても自然治癒しますから。
同様に「がん もどき」が存在するならば、「がん」では無いわけですから手術も放射線治療も抗癌剤も不要です。8割のなかにはいってしまうわけです。このような例からも、冒頭の乱暴か?と思う数値も真っ当なデータなのかもしれません
テレビのヒトを不安に陥れ惑わす悪徳健康番組より、近藤先生の御著書のほうがはるかに有用なのな、と考えてしまいました。
歯科領域でも「8割説」は通用するのでしょうか。これは昨日から色々と考えています。又結論がでればタイトルを変えて報告させていただきます