毎年、夏の終わりには声が出なくなり困る事が多かったです。冷房に弱い私は夏の冷房疲れ(冷房病?)として急性喉頭炎かな、と思う症状がでていたのです。ヒト前で話をする事を仕事とする者としてはとても歯がゆく情けないものを感じていました
少しは声が出る時(年)もあったのですが、まったく出ない事が5年くらい前にありました。こうなると仕事どころではありません。日常生活にも支障をきたしたのです。もっとも酷い時にはまさに筆談だったのです。
このような場合、普通は抗菌剤を内服します。しかし私は無謀にも放置。自然治癒を待っていました。薬理作用に期待をするのは水道水の塩素だけです。その代わり、1日に何度も「あ~」と言いながらうがいをします。普通のうがいではノドの奥にまで水道水(塩素)がいきわたらないからです。
いつも嗄声(させい)だけで発熱や全身倦怠感が出なかったため、放置できたのです。もっとも「放置」ではないのですが・・・医師に診ていただいたり、抗菌剤等を服用したりしなかっただけです。(良識あるヒトは真似をしないでください)
糖質制限を開始した昨年は嗄声が見られませんでした。おそらく今年も同じでしょう。理由は免疫力が高まったからだと考えています。少々の病原菌には打ち勝つ事ができるからだと思っています。
ところで「嗄声」は(させい)と読みます。これをいつも「しせい」と間違って読む大学教授がおられました。教授ゆえ、誰も指摘しません。できません。まさに裸の王様なのでしょう。これからも夏の終わりになると、声は嗄れなくても「しせい」を連発していた先生の事を思い出すような気がします。懐かしい想い出です