糖質制限者の食卓④笹かまぼこ | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

「低カロリー」で満足感がある笹かまぼこ。魚介練り製品は何でも好きでしたが、特に之を選択する事が多かったのです。震災前までは。


醤油をつけて齧ると飯もビールもいりません。一気に5~6枚は食べてしまいます。多い時には週1~2回摂っていました。スーパーの安い物で十分美味しかったです。時にヒトから高級品をいただくと満足度はさらに高くなりました。


笹かまぼこは宮城県産がほとんどでした。魚も常磐沖を含めた太平洋産の可能性があります。仮に安全な魚を使用していた場合でも、東北の工場で製造されたのでは抵抗があります。震災以降は笹かまぼこを止めていたのです。

【食の安全については1月25日、2月8日の記事をお読み下さい】




それが3年くらい前に和歌山県のドライブインに和歌山産食材にこだわった柚子風味の笹かまぼこが見つかったのです。大判で8枚入りです。家人が車で出かけると常の土産として購入していました。


それを私ひとりで一気食い。相当食べ応えがありました。スーパーのモノの倍くらいの量になるはずです。昨年まで(糖質制限前)まで続けていたのです。当時は糖質量を意識していませんでしたですから笹かまぼこは「低カロリー」の優良食品だと信じていました。


しかし感覚的に食べると口がべたつき、甘さが残ります。そして続けていただくと身体が重く感じました。(当時は1パックでは済みませんでしたから)実際に体重も増加していました。


折角震災の影響の無い和歌山産の大好物が見つかったのですが、何となく納得できないものを感じていたのです。このような感覚が糖質制限と出会い実践するきっかけの一つだったようにも思えます。


昨日久しぶりに家人が土産に持ち帰りました。8枚入り1パックだけです。私は1枚を半分だけちぎってたただきました。7枚半は家人の口に入りました。それ以上欲しくなりません。あれだけ執着していた笹かまぼこに対する思いが消えている事を確認できた瞬間でした。