摂食障害(拒食、過食)にこそ糖質制限が有効? | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

摂食障害(拒食、過食)のヒトにとって糖質制限が治療に有効なのではないでしょうか。又糖質制限する事が摂食障害の予防につながるような気がします。


痩せるために食物を制限しすぎてガリガリに痩せ、それでも食べずに痩せ続け肝臓や腎臓をはじめ臓器にまで障害が出ても拒食を続け最悪死亡するのが拒食症です。


ところが、糖質制限すると拒食しなくても体型維持できるわけです。又標準体重レベル以下のスリムさを持続する事も可能なわけですから、拒食する理由がありません。さらに糖質という悪者が体内に無いわけですから「栄養不足=小食」でも臓器障害が生じる危険が少ないと考えられます。



過食症は拒食と表裏一体だとされています。過食症の場合、糖質制限はさらに有効だと考えます。糖質を摂らないならば無制限に食べてよいわけですから。中には糖質制限してもカロリーは考えないといけないという専門家も居ます。その真偽は不明ですが、従来のバランス良い食事よりは無制限に食べ糖質無しとする方が健康維持できる事は確かでしょう。



さらに摂食障害は精神的な問題で生じるわけですから、どちらの場合も糖質制限で精神が穏やかになれば根本解決が可能になるように思えます。



私は糖質制限を続けていて、25年前に知り合った拒食症の美しい方の事を思い出しました。もし当時糖質制限を知っていれば教えてあげられたのになあ、と今となっては無理な事が浮かんできたのです。