食を楽しめるヒトは人生も楽しめる、という名言が記憶に残っています。空腹でベッドに入って翌朝の食事を楽しみに眠りにつくのも、夕食に期待しながら帰路につくのも仕合せな事です。
体調が悪かったり、精神的ストレスで食欲が無い時は食べない事に徹底すれば楽しくない食事という事態になりません。ですから外で一人で食事が出来ない(恥ずかしい)という女性では抜くのが賢明です。夫婦喧嘩しながら無言で食卓を囲むのも身体にとって愚かしい行為だといえそうです。決して孤食が悪いというわけでは無いのです。
最高の大吟醸を探しに蔵回りするヒトやワインマニアが高じて自宅地下にワイン専用部屋を作ってしまうようなヒトにアルコール依存症のヒトは無いような気がします。アルコールの味を楽しめる健全さがあるからです。逆はヤケ酒の発想でしょう。私も気分が落ち込んでいる時には飲みに行きません。
同様に食も嫌々摂るよりも楽しんだ方が健康維持増進につながるはずです。笑って楽しい話をしながらゆったり食べるとリラックス神経が優位のなっています。そんな状態での食事が悪い訳ありません
以前ホテルの朝食バイキングで「朝食は8時までに済ませてロビーに集合」というプリントを持ったおっさんが不味そうにパンをちぎっていました。朝食は「済ます」のではなく楽しむものです。不機嫌に朝食を「済ます」と免疫力は低下するはずです。
家族が不在の休日昼間、一人で珈琲を淹れてクルミ、アーモンドを齧る。職場にコンビニおでんを持ち帰って黙って一人で食べる。しかし自分なりに楽しめば十分満足な食事となります。普段から食を楽しむ習慣が大切なような気がします。常に穏やかな気持ちでいるのも大切なのかもしれません。ここでも糖質制限の力が発揮されます。
食を楽しむ事は大切で非常に意味深いのですが、糖質においては健康のため最少にしたいものです。糖質制限ゆえの食の楽しみを見つけ出すとよいでしょうね