①糖尿等の疾病があるため悪化防止のため
②美しくなるように痩せるため
③現在の健康でスタイルの良い状態を維持するため
糖質制限の目的は色々考えられます。そしてこれでわかるように、皆が対象となる行為ともいえそうです。
①のヒトでは1日50グラム以下、③では100グラム程度(日本国では260グラムが基準値=だから肥満大国となっている)と目標値は違います。
ちなみにご飯200グラムで糖質は70、ビール大瓶で18グラムです。
①のヒトにとっては毎日口にする物を厳格に考える必要があるでしょう。太い血管に問題が生じると命にかかわります、細い血管に問題が生じると失明したり腎臓に障害が出て人工透析する事になったり、神経が死んでしまったりしますから。その代わり糖質をやめると油ギトギトの大トロもステーキもマヨネーズも摂れるのです。
これが真理です。真理とは不変の現象です。水が上から下に流れる、冬が寒いというのと同じで、糖質のみが血糖値を上昇させます。余分な物は中性脂肪となって肥満の原因になります。極論すると脂肪は直接肥満の原因になりません。
②にヒトでは従来のカロリーを考えたダイエットでは拒食に陥ったり、臓器に問題が出てくる可能性があります。低栄養状態で肝機能が低下したり腎臓に問題が生じたりと自身の弱い部分に問題が出てきます。しかし糖質制限すると逆に精神も身体も健康になり締まった身体となるのです
※モデルのような体型にはなりませんので、物足りなさを感じるかもしれませんが、それを受け入れるか否かは個人の選択だと思います。ですから①~③の中では準適応という位置づけなのかもしれません
③は理想的な発想です。糖質制限のオフ会に来られるようなヒトはこのタイプが多いのではないでしょうか。①から③になったヒトも多く、そんな方が糖質制限の先駆者となられているようです。
自分のために、無理せず(①以外。①は無理してでも)糖質制限を楽しみたいものです。得られるものは精神と身体の健康です。糖質制限が広まると大部分の糖尿病患者はなくなるでしょう。まさに夢の健康法なのです。
【追記】
出鱈目な栄養指導で糖尿病が悪化したり、気づかぬ間に糖尿病合併症を発症しているヒトは相当あると考えています。現在集団予防接種によるC型肝炎ウイルス感染が大問題になっていますが、同様に将来糖尿病患者による集団訴訟がおこるのではないでしょうか。糖質は栄養素でなく嗜好品という位置づけになるのかまだ先でしょうかね
2018年6月10日