糖質制限をはじめる前は1日3食べていました。午前6時に朝食をいただいて出勤。昼食が14時くらいになると空腹を通り越して腸内異常発酵したような症状がみられました。そこまでいかなくても、腸の蠕動運動が亢進していました。(お腹が空きすぎて腹痛。ガスがたまって苦しい)これは脳が糖質を欲していたのでしょう。(ニコチン中毒者はタバコを、アルコール依存症患者がアルコールを欲するのと同じ)
糖質をやめ、朝食には魚、肉、野菜、味噌汁とすると夕方まで何も食べなくても苦痛な症状ま全くありません。そして空腹状態を楽しむ余裕が出てきたのです。実際に体験した者しかわからないでしょう。
本来糖質はタンパク質よりも胃滞留時間(食物が胃に留まってる時間)が長いのです。だから御粥よりも焼き魚の方が消化がよいと言えます。これでいくと御飯類を抜いた方が空腹の我慢が難しいはずです。
私の場合「空腹」は感じますが「空腹に伴う不快な症状」がみられなくなりました。これのことから糖質=依存性がある、と判断できるのではないでしょうか。糖質依存症が不快な消化管症状の原因だったのです。口から摂る糖質は百害あって一利なし。まさにタバコと同じ嗜好品だと考えています。
余談ですが、風邪やウイルス感染症の場合、御粥を食べるのではなく絶食して水分だけ摂る。そして空腹に耐えられなくなってはじめて豆腐のようなタンパク質を摂る。という流れがよいと考えます。「食欲が無いから御粥を食べる」というのは治癒を遅らせるのです。対症療法として解熱剤を服用するのと通じ合うものがあるような気がします