のたろんは、「not alone」=「一人ぼっちではない」の意味。
「市民活動はひとりではできません。でも大丈夫。
誰かのために何かをしたいと思うなら、仲間はきっとどこかにいるから。
いろいろな人がいて、いろいろな活動があります。それぞれの存在を認め合い、対話・交流をしていきましょう。」という想いを込めて作られた名称&マスコット。初めて、この活動と名前の由来を知った時に「とっても素敵だなぁ」と思いました。
芸術劇場の一階にある横須賀市立サポートセンターで開催された「のたろんフェア2024」に行ってきました。
市民活動団体パネル展示紹介、模擬店、フリーマーケット、映像による活動紹介、活動ミニ体験コーナーなど、沢山の人たちで賑わっていました。
横須賀シニア劇団よっしゃ!!の活動紹介。3月公演「EMクラブ〜闇と光を駆け抜けた人々」の紹介と歌を披露。みんなで「東京ブギブギ」を歌う際には、私もカンペ持ちでお手伝いしました。
その後、原子力空母の横須賀母港問題を考える会の映像紹介、横須賀三笠トーストマスターズクラブの「英語」でスピーチのデモミーティングなどを見学しました。
帰りがけに、読みたいと思っていた「よこすか愛しているかい?知れば知るほどもっと楽しい横須賀散歩」の小冊子を見つけ購入しました。
とっても活気があり、楽しいフェアでした。