受診結果によっては逆まつげの手術をしなきゃいけない
ということでご質問をいただきました。
お子さんは心配性で怖がりで、そして注射が大嫌いだそうです。
お母さんは、
「手術そのものはとても簡単らしいのですが、
入院(1泊2日)になると検査や麻酔で注射は避けられませんし、
『幼児のため全身麻酔で手術』ということで私も不安を隠せません。 」
とおっしゃっています。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
お子さんが手術や注射を怖がるのは、
とても自然なことなので・・・
手術前後によく使うレメディーが、
怖さや痛みを軽減してくれると思います。
キットには入っているのですが、
手術の大きさに関係なく、
アコナイトとアルニカとカモミラとマグフォスなどが役立ちます。
ホメオパシーの本で、
上記のレメディーの解説を読みながら、
必要に応じて使ってください。
恐れが酷い時にはアコナイト、
ショックや術前・術後はアルニカ、
ストレスなどからイライラしてカンシャクを起こしたらカモミラ、
痛みが酷くてどうにもならないときにはマグフォスです。
お母さんの心配が募っているときは、
はArsenicumを一粒飲んで落ち着いてください。
もしあれば、
バッチのレスキューをとにかく落ち着くまで、
親子ともども飲んでいただいて構いません。
もう少し詳しく見ていくと、
お母さんの状況では
レスキューにレッドチェストナットとホワイトチェスナットをプラスします。
お子さんの状況は、
レスキューにウォルナットとスターオブベツレヘム、ミムラスを足します。
お母さんが心配するのは当然のことですが、
その心配がお子さんに鏡のように映し出されますので、
まず、お母さんが落ち着けるように
心がけるのがだいじですネ!(^^)
術後は、その人その人によって経過が若干異なりますので、
術前からできることといえば、
お医者様の指示を守ることと、
ホメオパシーを併用する場合には、
ホメオパシーの本を何度も何度も、
そらんじることができるくらいに読み込むことです。
そうすると、イザというときにすぐレメディーが使えますよ(✿ฺ^-^✿ฺ)
そして、術後は状況に応じてレメディーを使っていきますので、
またその時点でご相談なさることをオススメします。
愛と感謝をこめて…