「第19回定期演奏会」を開催しました | ウインドアンサンブル和 オフィシャルブログ|いずみ舞台裏ブログ

ウインドアンサンブル和 オフィシャルブログ|いずみ舞台裏ブログ

舞台上では見られない和の一面や演奏会情報などなど…発信していきます。

5月28日(日)に、西東京市のタクトホームこもれびGRAFAREホールにて、ウインドアンサンブル和 第19回定期演奏会を開催いたしました。

 

開演前には、4年振りにロビーでのウェルカムコンサートでお客様を出迎えました!

 

 

演奏は木管五重奏による「千と千尋の神隠し」のメドレー。多くのお客様に足を止めていただき、ありがとうございました。

 

今年の定期演奏会のキーワードは「夜」。プログラムはこちら。

 

 

第1部では「スター・パズル・マーチ」の軽快なマーチから始まり、パーカッションの小技やチューバのソロなど、各パートの色が光る「オズの魔法使い」、フルートのソロが美しい「忘れられし夢」、チャイコフスキー3大バレエの名曲でディズニー映画でも使われた「眠れる森の美女」を演奏しました。

 

 

第2部では昭和の名曲から最新のヒット曲まで、「見上げてごらん夜の星を」や「ミックスナッツ」など、ポップス6曲を演奏しました。

「見上げてごらん夜の星を」や、“銀河鉄道999”の含まれる「ジャパニーズ・グラフィティⅫ」は確かにキーワードが「夜」というのも分かりやすいですが、その他は…?皆さまお気づきでしょうか?

実は「ミックスナッツ」をつまみながら「お酒」で乾杯し、楽しくなって「ディスコ」で踊って……という曲の繋がりになっており、聞いたときには、私も「なるほど、確かに夜だ!」と笑ってしまいました(笑)

そして、「様々な夜があるけれど、明けない夜はない」という想いを込めて、アンコールは星野源の「SUN」。

 

私は、今回初めてこもれびホールの舞台で演奏をしましたが、第1部、第2部、アンコールも含めて、とても楽しく演奏ができました。

皆さまにも楽しんでいただけていたら嬉しいです。

 

 

新型コロナウイルスも落ち着き始め、かつての日常に戻りつつある今日、また皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
是非また、和の演奏を聴きに来てくださいね!

 

入団1年目トロンボーンまなみでした。

 

 

そして、夜は4年ぶりの乾杯でした♪