「西東京ケアコミュニティそよ風」へ訪問演奏に行ってきました! | ウインドアンサンブル和 オフィシャルブログ|いずみ舞台裏ブログ

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9/9(土)西東京市の老人ホーム「西東京ケアコミュニティそよ風」に総勢10名で訪問演奏に行ってきました。
昨年の7月が初めてでしたので、約1年ぶりで2回目の訪問です。
 
 
オープニングは昨年同様「大草原の小さな家」を全員で演奏しました。
2年連続で開幕をかざり、なんだかもうすっかりテーマ曲みたいです。
テンポもとてもメローですし、メロディもノスタルジック。
みんなの緊張を一気に和らげてくれる魔法のような楽曲で、雰囲気が和みましたね。
 
プログラムは下記の通りです。
♪大草原の小さな家
♪ああ人生に涙あり
♪ニューシネマパラダイスメドレー
♪手のひらを太陽に
♪秋の童謡メドレー
♪きよしのズンドコ節
♪おもちゃのシンフォニー
♪シンコペーテッドクロック
♪見上げてごらん夜の星を
♪ふるさと(アンコール)
 
 
途中で一旦休憩をはさみ、質問コーナーということで質疑応答の時間へ。
楽器や楽団について質問が飛んでくると思いきや、ご利用者様のご興味は楽器ではなくて<ヒト>でした。
ご利用者様からの積極的な質問に、司会者もびっくり。色々なお話をしましたね。
そんなこんなの言葉のキャッチボールのなかから、司会者に向けて、「かわいい!!リーダーさん」との呼びかけが起こり、一同大爆笑でした。笑
なんだかほんのりと楽しいひとときとなりました。
 
後半再び、演奏に戻り3曲。
フィナーレでは「見上げてごらん夜の星を」を私たちの演奏とともにみんなで合唱しました。
 
 
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
最後に、アンコールの拍手をいただき「ふるさと」を大合唱。
世代を超えてみんなで歌える素晴らしい楽曲です。
まるでもうひとつの国歌のようです。
そして、鳴り止まぬ拍手。
本当にありがとうございました。
 
演奏の仕上がりはまだまだ完璧とは言えませんが、本当に感激で、またステキな思い出が増えました。
来年はもっともっと練習を重ねて、今以上に自信をもって演奏したいです。
そして、みなさんの心に残る演奏会をつくれるよう努力いたします。
また来年が楽しみです。
 
♪ウインドアンサンブル和はこのような訪問演奏のご依頼を随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
 
以上、トランペット樫本でした。