ちょっと頑張れば出来ることをやらない人って、意外と多い。
書店などに行くと、”この一冊でわかる。”、”5分で・・・。”などというタイトルの書籍も多いけれども、”分かる訳ないだろー!”と突っ込みたくもなるが、まぁ・・・書籍も売れないとイケナイ訳で、そこを責めても何にも意味がない・・・。
”そんなに簡単にできたら、私なんて蔵建ててますよー!”と、私はよく言います。
10代の生き方、過ごし方が20代を創り、20代が30代を創っていく・・・。人間なんて、その積み重ねなのであって、その根底には、”在り方”が重要だったりします。
効率、短期的な視野では、継続的な成長などもないでしょうし、モチベーションそのものを人に委ねることにもなりかねない。仕事とは、報酬を得るためだけのモノではないし、生活するコトと同じで、人間的な成長をもたらす、一つの手段でしかない。
当社が女性メンバーだけというせいか、ビジネスにおける男性と女性の話を他社の方とお話しさせて頂く機会が多いのですが、”女性の成長は早い。”と仰る方が多い。もちろん、それは当社が女性メンバーだけだから、・・・というリップサービスもあるとは思います。
女性の場合は、そのライフスタイルもあるために、早くに成長しようと思うような焦りなどもあるのかな、と思いつつ、環境への対応力というか、変化への適応力、合わせるという面も強いのかな。やはり、女性はたくましいのだ。
が、その反面、流されやすい、影響されやすい・・・・という点も、良くも悪くもある。そのために、どんな上司や先輩達と働くのか、”環境”というのは大事かなとも思う。自分の上司としての存在も考えるし、会社の環境も考えたりします。
そういう意味で、私は、30歳を一つの区切りとして考えて、メンバーに話したりします。30歳までに、自分のキャリアであるとか、それに付随するライフスタイルであるとか、どう生きていきたいのか?は、ある程度はっきりと決めておいた方がいい。
特に女性は・・・。
男性でも、企業において、どのようなポジションで、どう働くのかは、このあたりがターニングポイントになるのではないでしょうか。
私は、起業などもしてはいますが、もともとは・・・昇進とかには、あまり興味のないタイプ。・・・だって、リーダーになるのって、面倒臭いじゃないですか。(笑)孤高のプレイヤーでいた方が、気持ち的には、楽ちん。で、40歳までがっつり稼いで、アーリーリタイヤするぞ、なんてことが、20代前半での夢だった。(が、後半で路線変更。)
ただ、自由度は欲しくて、成果を上げて発言力は、欲しかったし、会社という枠は関係なく、ビジネスフィールドでのや自分の存在価値は、高めたいと思っていました。
なので、嫌な仕事もしたし、椅子に座ったままで、自分に価値があるなんて思わなかったです。
そして、自分に足りない点が非常に多かったので、それにTRYすべく、マネジメントへの道へと入ってみたりして、人間的に成長しようと思ったし、自分の生き方、”いま”をどう生きていきたいのか、を真剣に考えるようになった結果の必然の道とでも言いましょうか。私には、必要な選択肢だったのでしょう。
結婚するとか、出産するとか、そういったライフイベント・・・という意味だけではなく。
(このあたりは、私も、結婚、出産はしていないので、何とも言い難いけど、パートナーはいるけど、結婚をしない選択肢だってあるでしょうし、それはお互いに決めればよいこと。)