
こんばんは。
本日は ひさしぶりに 美術館へ行ってきました。
こちらの絵 や

こちらの絵 で有名な・・・

「超現実」絵画の巨匠、マグリットの絵に会いに。
マグリット展についてのリンク、はっておきますね。 →こちら です
わたしは 非現実・超現実 など
「わけわからんもん」を愛でる傾向にあるので
マグリットは とっても楽しめました。
一部のかたに バレバレなように、
わたしは妄想力(?)も すさまじいので
あまりに入りこみすぎると
現実に戻ってこられないような・・・
そんな危険な感じすらします。
マグリットの考え方はとても哲学的で難解で、
そのへんも勝手に想像して解釈できる
「幅」みたいな
「すきま」みたいな余地がたくさんあり、
かたくるしい絵画鑑賞は苦手、というかたにも
受け入れやすいのではないかと思ったりする。
とくに考えさせられたのは
これですね。恋人たち。

ふたり愛し合って寄り添っているようで、
でもいったいどんな表情をして
なにを見て、
なにを考えているか わからない。
あとね、
絵の印象とタイトルが全くちぐはぐなのも
おもしろかったです。
美しい青空

タイトルが 「呪い

はっ???( ゚ ▽ ゚ ;) みたいなね。
さて。
わたし、この曲の PV を見たとき すぐに
マグリットの 浮かんでる紳士たちの絵を思い出しました。
ぜったい 意識して使ってるよね??
ちらっと鳩まで飛んでたり。
Bronski Beat "Why?"
国立新美術館、
はじめて行ったんですけど いいですね。
広いし、乃木坂駅から直結してるので雨のとき便利。
そしてカフェがこんなふうに
宙に浮かんだ感じで、ステキです。

この季節は
局地的にお天気がちがうんだね。
都内はかなりの雨でびっくりしました。
地元はずうっと晴れてたのにね。
Best

