自分の誕生日 | おぷよの憶測と偏見を含めて素直なへそ曲がり論!ブログ

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今まで、仕事の愚痴ばかり書いて、三日坊主の
【コミコミさっぴーのブログ】でしたが、じぶんの本質に気づき、やりたい、業界へ転職してブログも改めました。
このブログは他人のリア充に水をさしたり、社会情勢や流行に毒舌で、物申します。旅行業。おぷよに変更。

自分の誕生日はゴールデンウィークみどりの日
いつの間にかみどりの日になってましたが、私が産まれたときは国民の休日にして無理やり大型連休にしてたようで・・・
今、思えば国民の休日にするぐらいなら平日にしてくれればと大人になって気付いた。

私が幼稚園児の時、クラスメイトが当日お誕生日なら先生からみんなに祝うよう、お誕生日の歌を唱わせ、お誕生日おめでとう❗と叫ばせた。
土、日曜日は金曜日に祝い、そう言う日のおやつはショートケーキ🍰で、お誕生日の子供はケーキの上にチョコプレートがのっていた。
が、私の誕生日は前日も平日ではないので、ゴールデンウィーク前に祝ってくれるのか期待したが、してくれず・・・
連休明けたらと期待してみると・・・してくれずで、寂しかった思い出がある。
先生らは気づかなかったのか、マニュアルどおりだったのか、祝ってくれた思い出がない。

学生の頃もそうだ。
平日に誕生日をむかえた子らは学校で友達からお祝いの言葉を言ってくれたり、子供だったので文房具のプレゼントをもらっていた。
が、私はゴールデンウィークに誕生日だったので学校はなく、友人は家族旅行に出掛け、私は母方の田舎で田植えの手伝いで、つまらない大型連休を過ごしていた。
しかも、小学校に入学すると、小学生で大きく、お姉ちゃんだからと言いショートケーキの1つもご馳走してもくれなかった。
友達はディズニーランドやドライブなど楽しい思い出を作って帰ってきて、私は遊びたい盛りを発散できず、せっかくの連休を退屈を満たせず無駄に過ごしていた。

余談ではあるが、親は特に母親は質素倹約家世間体を気にするタイプ、節約ばかり、しかも、ファッションやインテリアから身の回りの物、つくる料理も何もかもセンスがなくダサい。
幼稚園小学校のお弁当の日、中学生の時はお昼は地獄でした。
友達のお弁当と比べると母らしく質素で、あまりにも彩りがなく、漬け物の酢臭く、しかも、ダサく、美味しくない。
友達やクラスメイトのお弁当は彩りがあり、おしゃれな可愛い盛り付けのお弁当で、美味しそう。
友達のお弁当をみて、自分のお弁当はやはり、恥ずかしかった。

今どきのキャラ弁を作れる人を尊敬します。ほんと。

産まれた日、産まれた家を間違えたなと。子供の頃から、この両親の元に産まれた事をしょっちゅう後悔した。
しかも、父親の家系の血筋が濃いのか、どんなに運動しても痩せにくい、肥満体型だけ母に似ず、体型まで周りの子と比べるしまつ。
真面目すぎて夜遊びもしたことがなく、おかげで彼氏もいたことなく、明日で31になる。

と言うことで、家族の何もかもふくめて、自分の誕生日が嫌い。前向きになれない自分自身も嫌い。
今でも。(^ω^)

結婚して子作りするときは十月十日、ちゃんと計算して祝日に産まれないように気をつけて、子供にみじめで寂しい思いをさせないようにしよう!と毎年独身のままゴールデンウィークになると誓うのであった。