「デザインファイリングブック 雑誌」という書籍を出版します。もう、そろそろ本屋さんの店頭に置かれると思いますので、見つけた方はぜひ!!ご覧ください。あっ、できれば気に入ってもらえれば、ご購入くださればありがたいです。出版社は誠文堂新光社です。
「クライアントや編集者から、曖昧な言葉で指示を受ける時がある。『もっとメリハリを出して』とか『密度感がほしい』とか。わかったようで、わかりにくい抽象的な言葉に惑わされて、デザイナーは複雑な迷路に迷い込む。そんな困った時にデザイナーをナビする1冊です」
上記は、帯に書いたリードです。日々のデザインの現場では、抽象的な言葉による指示が飛び交っています。「もっと○○なほうがよい」とか「できれば××な感じで」とか。確かに、クライアントさんのおっしゃるイメージは、よーーく分かるんですが、、。長時間の打ち合わせの後で、次のようなセリフを耳にすることはないですか?「まあ、そういうことで、だいたいそこら辺のところでまとめてください」
デザイナーさんは自問する。「そこら辺って、どこら辺か?」。デザインの解を求めて、デザイナーさんは苦しんだり、彷徨ったり、迷路に入ったりするのです。だけど苦しければ苦しいほど、解を発見したときのうれしさは、また格別なんですけどね。
ほんとに、解を探したり、クライアントさんとの共通認識を持つと言うのは難しいことです。そんな時のアイデアのヒントになってもらいたいという想いで、この本を編集しました。少しでも、日々の現場でお役に立てれば幸いです。また、この本の出版に当たり、ご協力頂きました出版社の方々にお礼申し上げます。