「明日地球がなくなるとしたら、今日の夜は何食べたい??」
ってな質問合戦、小さい頃しませんでした??
私はお寿司でも、お茶漬けでも、焼肉でも、フランス料理でもなく
もんじゃ焼きがたべたい!!
と答える子供でした。
いえね、うちの母のもんじゃ焼きは、ほんっとーーーーーーーにハンパなくおいしいんです
さすが、江戸っ子なだけあります。
こじゃれたお店でたべるもんじゃとはわけが違います。
で、ちょっと変なんですが:::うちでは、もんじゃ焼きをお好み焼きのように形作って焼き上げます。
こんなかんじ。
外側がパリっとして、中はとろっとして、キャベツがシャクシャクで。
おっそろしいおいしさです。
今まで隣人・友人・親戚などなど多くの人々がパーティに参加しては、作り方をマスターしようと
母の手元を凝視しているのですが、いまだ、誰一人として成功していません。
多分、テキトウすぎてわからないんです。
分量は?と聞くと
「カン」
と言われます。
それでも今回はなんとなくカメラにおさめてみました
まず小麦粉をボールにどかっと入れて10倍ぐらいの水でとく。
玉子を1個加えてソースをどばっと入れる
炒めておいたあいびき肉、キャベツ、きりイカ、天かす、桜海老を混ぜる。
それを焼くだけ…
なのに。自分でやると別物になる。。。
シンプルがゆえに、小さなことで味に差がでるのかもしれません。
今回は10人分焼いたのですが、あっという間になくなりました。
(私が10人分食べたわけではありません、念のため。)
次回こそはマスターせねば!!!
↑狙ってます。キミには食べられません…