臭みが引き立って相性が悪い…
雲丹は白味噌をちょっと混ぜると風味が引き立ってすっごく旨い。
「たんぱく質には麹」 というわけだろうか?
それから、マヨネーズにパルミジャーノを加えると死ぬほど旨いことに気付いた…
マヨネーズ・パスタもパルミジャーノ使えば全然アリなんじゃないの?!と。
思えば卵とオリーブオイルで作ってんだから、ちょっとくらい酢っぽくてもカルボナーラみたいなもんだと思えば食えないわけがないと。
とにかく、
雲丹と生ハムの相性の良さに感動したオレは、雲丹の生臭みを少しでも緩和すべく色々試行錯誤している。
もう雲丹が無いので明日また買ってきて、今度はアンチョビやニンニクとの相性を確認したい。
オレは
「クリームパスタ」
なるものが死ぬほど大ッ嫌いなので(あんなもんイタリアンでも食い物でもない)、
雲丹クリームパスタとかいうものは絶対に作りたくない。
そもそもクリームの定義ってなんだ?!
生クリームのことか?ベシャメルソースのことか?
わけ分かんないし。
「小さじ1程度の生クリームを加えるのであれば、トマトペーストも混ぜた方が旨いかもな~?ポルチーニ茸の戻し汁は?」 とか、そんなことも一応考えるが、
イタリアンの基本は 「オイルと塩の味」 だ。
砂糖も使わないし(オイルを使わない人は使うけど)、オレは砂糖のイタリアンなんて邪道だとすら思っている。
しかし、
生クリームパスタなんて不味いに決まっているが、エマルジョン(乳化…というかマヨネーズのような 「凝固」 のこと)のテクニックを使えば…
「オイルとたんぱく質でクリームが作れるじゃん?」
という事に気付いてしまった。
そこにマヨとパルミジャーノの神のコラボ。
乳化ってこういう事だったのか…と、改めて日本人の乳化の勘違いっぷりを実感した。
明日は攪拌して乳化したペヴェラーダ・ソースをパスタに絡めてみようかと思う。
結構イケそうな気がする。
とりあえず、雲丹のパスタは今度また作ってみよう。
バターと雲丹か、オイルと雲丹か?ひまわり油かオリーブオイルか?
ニンニクを入れるか入れないか?
アンチョビと雲丹が合うか、アンチョビが合わなければ塩を足すか?
生ハムはプロシュートかスペックか?熟成期間は?
飾りの野菜はクレソンでいいか?レモンとか添えると洒落て見えるか?
悩みは尽きない。
明後日までに全部試してみよう。