インフルエンザが流行ってる時期には、どこを見てもマスクを装着している方があふれていますが、そのような風邪が流行っている時期ではなくても白いマスクを装着している方は結構見ます。
日本ではこのような神経質な方はマスクをするというのが常識になってきていますが、外国人目線で見ると結構な違和感なのだそうです。
マスクをするということは、自分の顔を見られたくないという意味を指しているようで、不審者を自分でアピールしているかのように見えるのだそうです。つまり、ハロウィンで体中に包帯を巻いてミイラとかゾンビを演出しているかのように見えるという事。
日本人の私たちからすると、他人のウィルスを貰う事は勘弁したいという意思表示に見えるのですが、国によって考え方が変わってくるというのは面白いことです。
マスクをすることでウィルスを吸い込む可能性を減らすという事はそれほど効果が出ていないと聞いたことがあります。やらないよりはやった方が良いのは間違いないですが、 70%とか90%シャットアウトなんて無理であると聞いたことがあります。
ウィルスに感染したくなければ家から出ないこと。これが最高の防御策のようです。