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かんたんドアリモ
玄関リフォームをたった1日で!
壁を壊さない「カバー工法」で、すばやくかんたんに最新の玄関ドアや玄関引戸にリフォームできます。
玄関ドアの取り替えや玄関引戸の取り替えはもちろん、ドアから引戸に替えることだって可能。「かんたんドアリモ」なら、生活環境の変化や住宅スタイルに合せて自由に選べます。
長期優良住宅化リフォーム推進事業 (補助金制度)
予算 ・42億円
対象となる建物 ・住宅(戸建・共同とも)
主な申請者 ・リフォーム工事の施工業者
・買取再販業者
要件 ・工事前のインスペクションと指摘事項の改修もしくは補修時期の明記
・維持保全計画、リフォーム履歴の作成
・劣化対策、耐震性の基準を満足
・省エネ性、高齢者対策、維持管理等の容易性、可変性いずれかの基準を満足
補助限度額 ・評価標準型 100万円/戸
・認定長期優良住宅型 200万円/戸
・高度省エネルギー型 250万円/戸
※3世代同居対応工事実施の場合は各50万円加算
開口部の性能 ・現行省エネ基準相当
防音硝子
最近の窓ガラスは防音効果も高いと言われます。その理由は、2枚のガラスと中間層を持つ構造の複層ガラスというタイプのガラスが知られるようになったからです。特に日本板硝子は中間層を「真空」にするなど、一般ガラスの2倍の断熱性能を実現しています。音の伝わり方も、遮熱や断熱効果を生む構造と同じように効果が高く、屋外80dBに対して室内は40dBというある実験結果もあります。最新技術によって作られる窓ガラスは、室内の騒音軽減にも大きく貢献しています。
○防音硝子は4つの方法で効果を生み出す
窓から入る騒音の軽減や、室内の音が外部に漏れるのを軽減するための窓ガラスは複数あります。従来の1枚ガラスにもある程度の効果はありますが、新築住宅のほとんどで遮熱や断熱効果から省エネにも効果の高い複層ガラスが使われるようになってきました。
窓硝子に関連した防音効果としては、大きく4つの方法が採用されています。
一般的には、ガラスの表面に金属の特殊な膜をコーティングしたLow-E(Low Emissivity=低放射)ガラスを採用します。従来の一般ガラスと比較すると遮熱効果とともに、遮音効果も発揮します。
複層ガラスはLow-Eガラスを2枚組み合わせて使います。2枚組み合わせた中間層を世界で初めて真空にしたのが日本板硝子のスペーシアの技術です。複層ガラスは2枚組み合わせたガラスで、旭硝子は「ペアガラス」として商標登録をしています。
また、サッシを二重にすることで防音効果を高める窓リフォームもあります。現在あるサッシの内側に、もう1組のサッシを設置する方法です。
最後に、防音効果がさらに高まると言われるのが内窓の設置です。外窓からさらに室内側にもう1組の窓を設置します。中間スペースが確保できるのが特徴で、少し厚い生地のカーテンを取り付けることで防音や室内の音が漏れにくくします。