闘病記 104話 -「幻覚か夢か」
車椅子父ちゃん
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2017年6月30日
緊急手術後の夜は何度も目覚め
高熱のせいか幻覚(夢とは違う何か)
を見ていた。
僕が寝ている横はガラス窓があり、
その向こうは、何処かの集会所らしき
所で夜中なのに電気が煌々とついていて
人がチラホラと出入りしていいた。
※イメージ
自分が階段の一番下のベットで
寝ていて、そこから10段くらい
上がったところが、電車の高架下
になていて車が道路をバンバン
走っている。
そんな幻覚(夢?)を感じながら
布団の中でもがいていたようだ
そんな状態が3日ぐらい続いた。
(何日続いたのかよくわからない
けど、多分3日ぐらいだと思う)
そして、だんだん自分が
どこにいるのか解ってきた。
「全ては幻覚?」へ つづく
.