40年来の友人、河〇氏と湯〇氏と現地集合。
 
 結果、またまた手の平チョイの仔チヌ君のみ二枚(オキアミ)。
 
 
 今回は時系列ではなく、この地の前回数度の結果からの状況推測及び、対処の結果を。
 あまりにも掛けた魚に引き回され、根に入られたりしたので今回は昔使っていたシマノの磯竿1.5号4.5「磯辺」を使用して強引に寄せてみようと。
 
 地合いは8時半頃からで仔チヌもこの時間帯に来ました。
チヌの様な引きにて手前まで寄せるも鈎ハズレが二回、何れも40㎝オーバーの感じ オキアミ。
これはビュンのタイミングがワロシにてしゃーなし。次回から気を付ければ良いだけ。
 
 その後にも同様なのが掛かり手前まで寄せるも これは波止際の何かに巻かれプッチンプリン サナギ+オキアミ。
以前この波止にて「根に入られ・・・」はグレか良型アコウ、これは待てば出てきた。
昼過ぎに結構な重量感ながらボラ(オキアミの二匹差し)、40数年前の磯竿はまだまだ現役オーケー。
 
「シモリ根に道糸が挟まれ・・・」は何かしらにチヌが一周したものみたい。
今回はきちんと?にハリスがそれに巻かれたのか がっちりと巻き付いた様で微動だにせずのプッチンプリン。
 このバラシにてようやく波止際の水面下の状況がある程度ながら摑めた。
次回は取り込めるかも?少なくともバラシの数は少なくしたいなぁ。
次回、返り討ちに遭ったら一段とメゲそうですが・・・。
 
 当日は最高気温37度の予報ながら、相変らず風の強いこの地、9時過ぎまでは風にて釣りにくかったが、暑くはなかった。
空調服も使用したが じんわりと汗が・・・目に入ると痛い。
昼前には水を頭に被り、木陰のベンチでお昼寝40分。
夕方には早くも蜩も鳴き始めた。
 
 6時着、第一投7時、団子切れ16時前。
湯〇氏は薄暮まで呑ませ釣りをと残業。
 
 河〇氏は本命坊主ながらもグレ30㎝近いモノや丸ハゲを。
湯〇氏は吞ませ釣りにてアコウを、そして昼には釣った魚を刺身にしてくれ、ビールと共にプチパーティ。
 
 他魚は定番のグレがメインで18~25㎝前後を5~6枚、マメアジ三つ、ミニチャリコふたつ、ボラ一本、ミニアコウふたつ、小鯖は三つ、フグひとつ、くらいかな。
小鯖は行く度に大きくなっており、これの南蛮漬けもやってみよかな。
前回のコッパグレの南蛮漬けは美味かったが型が小さすぎたのか小骨が目立ち、むしるのが難儀。
 
 この頃の地合いは毎々9時前後のせいぜい二時間。
それならば未明電気ウキスタートで昼前までの釣りが楽チンで面白いかもです。
うん、次回はそうしてみよか。
 
 力強い入道雲がが湧き、それを添付しようと撮したが、どうしても釣り場も入ってしまうので削除。
代わりと言ってはナニですが釣り場近くの野生?のカンナを。

昭和も35年頃には各家庭の庭先にて良く見たものですが、最近はとんと見かけなくなりました。
 
 
 さ、次回も此所やな😁
 
                  ねこ