皆さん
毎日寒いですね。
今更ですが、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。![]()
今日は、今年初めての料理サークルの日でした。
子どもの姿を見ると、わが子育てをつい反省してしまいますが、
母親はほどほどで良いみたいです。![]()
ほどよい母親[編集]
ほどよい母親(good enough mother)とは、適度の心身の世話によって、快適な環境と、対象としての恒常性を与える母親およびその機能を指す。これは普通の良い母親のことであり、ほどよい母親になれない例として、強迫的に自己に没頭して幼児に関心を向けられない母親、また幼児に過度に没頭しすぎて同一化し、そのあと急に撤退する母親などが挙げられる。絶対依存の段階で母親が乳児の欲求を満たすことで、乳児は万能感をもつ。そこから母親が幼児へ少しずつ不適応を重ねていくことは、幼児に環境を提示することとなり、そうして幼児は万能感を脱却し、現実を認識できるようになっていく。明らかに完璧とはいえないお母さんの子が、まずまず正常に育っていくことができるのは、そこには十分な「ほどほどによい子育て」があるからである。
精神科医、精神分析家ウィニコットの理論です。
参加ご希望の方は、料理サークル「太陽」で検索してね。(*^▽^*)


