「ほどよい母親」が一番良い母親?(太陽) | 不登校・ひきこもりがちの方の料理サークル「太陽」です!!

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料理は身体だけでなく心も作る。生きる力の基本である「調理実習」で安心感と自信を取り戻せば、自分らしい生き方がきっと見つかる!!生き辛さを私が応援します。

皆さん

毎日寒いですね。

今更ですが、明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。とびだすピスケ2

今日は、今年初めての料理サークルの日でした。

子どもの姿を見ると、わが子育てをつい反省してしまいますが、

母親はほどほどで良いみたいです。カナヘイびっくり

ほどよい母親[編集]

ほどよい母親(good enough mother)とは、適度の心身の世話によって、快適な環境と、対象としての恒常性を与える母親およびその機能を指す。これは普通の良い母親のことであり、ほどよい母親になれない例として、強迫的に自己に没頭して幼児に関心を向けられない母親、また幼児に過度に没頭しすぎて同一化し、そのあと急に撤退する母親などが挙げられる。絶対依存の段階で母親が乳児の欲求を満たすことで、乳児は万能感をもつ。そこから母親が幼児へ少しずつ不適応を重ねていくことは、幼児に環境を提示することとなり、そうして幼児は万能感を脱却し、現実を認識できるようになっていく。明らかに完璧とはいえないお母さんの子が、まずまず正常に育っていくことができるのは、そこには十分な「ほどほどによい子育て」があるからである。

精神科医、精神分析家ウィニコットの理論です。

 

安心して子育てしてくださいね。

参加ご希望の方は、料理サークル「太陽」で検索してね。(*^▽^*)