新居の完成見学会は終わりましたが、時々義両親が「家を見せて欲しい」と客を連れてきました。
事前に約束をしているわけでも、連絡があるわけでもなく、いつも突然に![]()
そんなある日、同じように「家を見せたい」と義父。
珍しく連絡くれました![]()
ただ、その電話は夜の11時半。
元夫が連絡を受けました。
義父「今、友達と寿司屋で飲んでたんだが今から帰る。家を見せるから準備しといて。飲むからビールとつまみも」と。
その時、私は寝ていました![]()
突然元夫に起こされ、事の次第を伝えられた私はパジャマ姿にエプロンを付け酒のつまみを作ります。
家の中も軽く整え、ふと時計を見ると12時を回っていました。
私「遅いね~。まだ来ないのかな?」
お寿司屋さんからなら10分ほどで着く距離です。
元夫に義父へ連絡してもらいました。
元夫「まだ帰ってこないの?」
義父「もうとっくに帰ってきてるよ
」
電話から聞こえる声は少し怒っていました。
元夫「家を見るんじゃなかったの?」
義父「あ~、それな・・・」
義父「一緒に飲んでた山崎(仮名)、こんな時間に新宅に行くなんて非常識だとかなんとか言って帰っちまったよ
」
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いえいえ
非常識なのは、あなたです![]()
お友達の山崎さんは常識のあるかたですよ![]()
その後も山崎さんには良くして頂き、いつも助けて頂きました![]()
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ってか、お義父さん
帰ってきてるなら「行けなくなった」の連絡をして下さい![]()
寝ている所を叩き起こされ、おつまみを作って待っている人の身にもなってくださいね。
連絡をもらっても、もらわなくても振り回されています![]()