おはようございます。
ピアノ、ショパンのスケルツォ1番を引き続きみてもらっています。
毎回同じような指摘を頂いていますが、少し気持が前向きになってきました。

左手と右手が合っていない。
原因は、ほとんど右手の音しか聞いてないことにあったようです。
左手も、場所によっては重厚な低音の響きが音を引き締め、音楽的にしてくれる。

もうひとつの原因は、リズムを感じてないことにあったようです。
4分の3拍子なんだから、4分の3拍子らしく。
左右の手の共同作業。ひとつになって、乗って、心地よく協力しあって。

呼吸をしてない。
こことここは「別な人」なのだから、その間で息をして!
今まで息はあまり意識してなかったので、これが存外難しいです。
しばらく息継ぎの練習が続きそうです。

書道の道を歩むfufuさんが毎回練習の問題点を掘り下げておられ、頭が下がります。
私もこれから、ピアノの練習の問題点を具体的にしてみようかと思います。