おはようございます。
コンサートの連れでもあるNさんが遊びに来ました。
先だっての小菅優さんのCD, 「ファンタジー」を聞いた感想、バッハやモーツゥアルトがもっとなめらかにならないか、と言われる。
改めて聞いてみたら、若いパワーあふれる演奏。
比較のためにポゴレリチとグールドのバッハ、イタリア組曲2番を聞いてみたら、ポゴレリチはなめらか、グールドは音の立ち上がりが明瞭な好演。
シフのスーパーレッスンで小菅さんが生徒になり、ベートーベンの皇帝を習っていましたが、シフが「もっとバッハを勉強しなさい」と言っていました。
Nさん、するどいかも。

Nさんにショパンのスケルツォ1番を聞いてもらいました。弾きやすかったです。