おはようございます。すっきりと晴れてきました。
JAZZのボーカルなら私の一押しがこのアルバムです。
ちょっとハスキーな歌声が心地良い、クリス・コナーです。
若い頃の録音です。
食事やお酒の店でも、時々BGMとして流れていますね。
声に特徴があるのですぐ判ります。
JAZZ評論家の土倉明氏によると、このアルバムを出しているベツレヘム・レーベルには中庸の美学があるといいます。
世紀の大傑作もない、キッカイな異色作もない。
だから毎日聞けるんだそうです。
確かに。
私はこのクリス・コナーのアルバムを30回は聞いたです。
自分の身近にあるアルバムのご紹介でした。