プロとアマ

いちむじんのコンサートが迫ってきて、３回目の電話勧誘をしました。
今回は会員のボランティア仲間がおらず、事務局勤務のお二人と私の三人で掛けました。

常勤のお二人は勧誘のプロです。
自分も掛けながら聞こえてくるお二人の語り口に、やはりそれを職業としてる人には叶わないと思いました。
次々と、いろんな勧誘の言葉が出てきます。落ち着いていて、しっかり相手を感じて、勧誘しています。相手を思いやる気持ちで一杯です！
ボランティア仲間の先輩は、相手の対応に一喜一憂したりして、もっと近い存在でした。

自分の力不足、思いの浅さを感じながら電話していたのですが。
9時に電話が終わって、プロには叶わないですと言ったら、いや我々が掛けるとかえって断りやすかったりするんですよ。いろんな人が掛けるのがいいんですよ、と言って下さり、頭が下がりました。

それと、「音楽鑑賞団体RoonのOOと言います」と、名乗って電話していたのですが、事務局の人はほとんど名乗らないので、途中から名乗らずに電話してみたのですが、自分的には名乗ったほうが相手に少しでも好感を持って頂だけて、自分も話しやすくて、良いような印象を受けました。