これまで20年以上使ってきたゼンハイザーHD595がさすがにだいぶ傷んできたので、買い替えることにしました。

自分でこれにしようと思っていたものについては黙ったまま、AIにこの条件で何がおすすめか聞いてみたところ、自分が考えていたのと同じゼンハイザーのHD660S2を強力に推してきたのでそれに決定です。

10日ほどでアメリカのアマゾンから航空便で送られてきて、代金には輸入手数料が1割加算されていました。。

やはり新品はいいですね。早速試してみました。

藤田真央のモーツァルトのピアノ・ソナタはもうバッチリ。音の立ち上がりがすばらしく、ホールで聴くよりいい感じ。他のピアノもいろいろ聴いてみましたが、長時間聴いても耳が疲れません。

タカーチ四重奏団のベートーヴェンの四重奏は音がスリムで、解像度は高いもののやや硬質な印象。

これにはエージングが100時間くらいは必要だろうし、側圧は多少感じますが、イヤーパッドが耳になじんでくれば印象も変わってくるでしょう。

ただどちらも音量レベルをこれまでの30程度から2~3割上げないと、十分な音量が得られません。

そこでもう一度AIに聞いてみたところ、HD595の30Ωに対し、HD660S2は駆動板をしっかりコントロールして鳴らすよう300Ωの高インピーダンス設計になっており、HD595よりもパワーが必要なこと、マランツのM-CR612なら十分対応できるし、音量レベルを上げること自体には問題ないとの回答でした。

音量レベルを少しずつ上げていくとある段階で突然聴こえ方が変わってきます。

録音レベルはCDによっても大きく違うので、これまでのようにおおざっぱな音量設定ではなく、その都度最適なレベルを探す必要がありそうです。

新しい機器を買うとこれまで聴いてきたCDが全く新しく聴こえるようになることがあるので非常に楽しみです。