今日は朝告知を出したマーク・カスタムに続き、イギリスから下記のCDが入荷しています。一旦取り扱いを中止していたCDもいくつか復活です！
どれも在庫は少ないので、お早めにご注文願います！
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▼新入荷
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■(CD) 140 / 演奏：コーリー・バンド (ブラスバンド)
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https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/doycd431.html
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https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/doycd431/
コーリー・バンドの140周年を記念して、バンドの歴史の中で記念碑的といえる作品やブラスバンドの古典を集めたアルバム。
コンポーザー・イン・レジデンスのクリストファー・ボンドによる140周年を祝う新曲から始まります。
アーノルドの「ブラスバンドのための幻想曲」は1974年にコーリー・バンドが全英選手権で初優勝したときのテスト・ピース。
ヒートンの「コンテスト・ミュージック」は1982年にコーリーが全英で三連覇したときの最初のテスト・ピース。
ホロヴィッツの「バンドのためのバレエ」は1983年の同2回目のテスト・ピース。
グレッグスンの「ダンスとアリア」は1984年の同三連覇の最後を飾ったときのテスト・ピースで、この年は同時にバンドの100周年を記念する年でもありました。
そしてコーリーといえばこれ、スパークの「ドラゴンの年」。これも同年のバンドの100周年の際にコーリー・バンドのために書かれたバンドにとってアイコニックな作品です。
現在のコーリー・バンドを数々の名誉に導いているフィリップ・ハーパーとのゴールデン・コンビによる名作の数々、コーリー・ファンなら迷わずコレクト。
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■(CD) ビューティー・ウィズィン（内なる美） / 演奏：シェオナ・ホワイト (テナーホーン)
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世界トップクラスのテナーホーン奏者、シェオナ・ホワイト待望のサード・アルバム。
歌いかけるようなリリカルな演奏はさらに磨きがかかっているように感じます。
選曲も幅広く、テナーホーンの様々な魅力を引き出すアルバムに仕上がっています。
マイケル・ファウルズ率いる名門フォーデンズ・バンドもシェオナ・ホワイトの魅力をうまく引き立てています。
ファンはもちろんCDを手元に置いておきましょう。
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▼再入荷
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■(CD) 愛の歌 / 演奏：フィリップ・コブ、救世軍インターナショナル・スタッフ・バンド（トランペット)
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BBC交響楽団の首席トランペット奏者フィリップ・コブが奏でる美しい旋律の数々を楽しめるアルバム。
伴奏は救世軍インターナショナル・スタッフ・バンドです。
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■(CD) オマジオ / 演奏：スティーヴン・ミード (ユーフォニアム)
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ユーフォニアム界のレジェンド、スティーヴン・ミードの最新作（2022年）。
相変わらず美しく豊かなサウンドで楽しませてくれます。
収録曲もスパークのユーフォニアム協奏曲第4番「オマジオ」（イタリア語でオマージュの意味）を筆頭に、聴き応えのある作品が並びます。
最後はダウニーの「サリー・ガーデン」で締め。構成も良いアルバムだと思います。
ユーフォニアム愛好家はひとまず手に入れておきたいですね。
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■(CD) イゾベル・ドーズ (トロンボーン)
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https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/doycd416.html
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2018年にBBC Young Brass Awardで優勝し、現在はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のカラヤン・アカデミーのポジションについている若きトロンボーン奏者、イゾベル・ドーズのソロ・アルバム。
難しいこともサラッとこなしているような柔らかな音色が印象的なアルバムです。
イゾベルは3歳からコルネットを始め、父親のデイヴィッド・ドーズと故メイジー・リンガム・ウィギンズMBEに師事。2008年9月にトロンボーンに転向し、半年で奨学金を得てパーセル音楽院でトロンボーンとピアノを学びました。パーセル音楽院で8年間学んだ後、チェザム音楽院に移り、Aレベルを学んでいます。
2014年、イゾベルはBBCのYoung Musician of the Year Brass Categoryの5人のファイナリストの一人となり、2018年には再びBrass Category Finalに出場し、優勝の栄冠を手にしました。
2022年に英国王立音楽院を卒業し、マット・ジー、ピーター・ムーア、イアン・バウスフィールドに師事し、4年間の学部課程を修了。2022年1月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のカラヤン・アカデミーのポジションを獲得し、現在ベルリンに在住しています。
これまでに、ロンドン交響楽団、ベルリン・フィル、フィルハーモニア、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル・オーケストラ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、ウェールズ国立オペラ、金管アンサンブル、セプトゥーラなどのオーケストラと共演を果たしています。
トロンボーンカルテットBone-afideの創立メンバーでもあります。
Getzenのアーティストであり、4147IB Getzen Tromboneで演奏しています。スポンサーはGreg Black Mouthpieces。
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■(CD) ケルトの叫び / 指揮：デヴィッド・キング / 演奏：ヨークシャー・ビルディング・ソサエティ・バンド (ブラスバンド)
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https://item.rakuten.co.jp/wbpplus/ipcd-011094/
ブラスバンドの定番ともいえるロングセラーCDです。
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今朝告知したマーク・カスタムのCDも合わせてチェックをお忘れなく！
▼オオサカ・シオンのミッドウェスト・クリニックほか新作CD新入荷＆再入荷！
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