ようやく観られました
原作読んでなかったから、ストーリーはチラシに書いてあることぐらいしか知らない状態で観劇
よかったです
フローが生きることに絶望した時がグレイが居なくなってしまった時だったのが、もうなんだか切なくて
信念をもって生きる強さを見た気がしました
原作者の藤田先生の作品で「うしおととら」って作品があるんですがそのキャラクターを思い出しました
グレイはとらにそっくりだなぁって思って
嫌っている言動とは反対のことばかりしちゃうところや自分でも気づかないうちに守りたいと頑張っちゃうところやお茶目なところとか
「うしとら」が大好きだったわたしとしてはいろいろ楽しくてしょうがなかったんです
幕がまた綺麗ですよね
客席にも幕がいくつもかかっていてなんだろうって思ってましたが最後で分かりました
これもステキでした
大阪にくる前にもう一度観たいと思うんだけど難しいなかなぁ