朝からマーク屋さんに行ってきました。

合宿や大会までの駆け込みが。。。やはり少ないそうです。

前にも言いましたが、20年くらい前のこの時期は、各クラブの注文の納品が~お盆までに納まるか?否か??

それでかなりの死闘だった気がします。

その頃は公立高校の野球部の部員数も、新入生だけで2~30人はいましたからね。

今は1~3人?10分の1ですもんね。

寂しいことです。

 

寂しいで思い出しましたが・・・

このところの暑さで、プールに行きたいですね。

地元にあった狭山遊園地が~今あったら!

毎週の定休日は、プールに行ってるかもしれません。

そう思うと寂しさがこみ上げますね。

今だったらちょうど!お手頃のボッチの時間を過ごす、隠れ家になっていたかもしれませんからね(;^ω^)

 

さて!

 

 

投手用グラブの修理アルアルです。

 

 

親指の付け根のほつれと破れですね。

この修理の場合、避けて通れないチェックポイントがあるのはご存じでしょうか?

その内容によって、修理方法が変わります。

チェックを怠っての流れで~よろしくぅ~といった具合にはならない!

大切なポイントです。

 

”指袋の状態”

 

指袋に穴が開いていたり、劣化していたりしている場合は、、、

指袋を本体から抜いた状態にする場合に、崩壊してしまう可能性があります。

ヘリ革や圧着でかろうじて現状を保っている場合も多く、修理前にはお客さんとの打ち合わせが必要な部分ですね。

この写真の場合は、背面のほつれも見られ。。。

本来なら裏返して縫製し、破れ修理といった流れになりますが!

あいにく指袋の傷みがかなりの状態でしたので、別の方法での修理になりました。

指袋まで修理するんだったら、なんら問題はありませんが~

コスト面を含めてお伝えし、お客さんの判断を仰ぐことになります。

 

こちらにも、そんなアルアル話がありますよ♪

これが!現実です(@_@;)

 

 

 

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