今日はまた、気温が低くなり・・・やっと風邪の具合も、よくなったところなのに~
ぶり返さないように気を使わないといけなくなりましたね。
明日からの天気は、快適という予報に期待したいと思います。
今日は、5/1ですね。
お絵かき息子の旅立ち!その2 | 技と匠のお店!大阪狭山市 三国スポーツ店長 ドンのたわごと (ameblo.jp)
今帰省中の、お絵かき息子が旅立って丸2年が経ちました。
昨夜家族で、それまでお世話になった飲食店に夕食に行き、本人は店長に帰りがけに挨拶をしておりました。
実は4年もお世話になったお店で、彼の社会人としての基礎を築いていただいたお店です。
いろいろ会社でもあるようですが、少しはリセットできたのではないでしょうか?
さて!グラブ修理のお話ですが~
ある程度の予算内で・・・使用が可能な状態にするには!
お客さんのご相談でよくあることです。
今回のこのグラブもその一つですね。
実は~捕球面の修理が、メインのご依頼なんですが!
中袋を抜いたら、指袋や平裏部が崩壊して原状復帰が厳しいほど傷んでおります。
予算とご相談しながら、修理内容のご説明をいたしました。
完全修理を完結すると、当然ですがう予算オーバーになるので!
使えるところは、可能な限り生かして使うことで最短距離を進みます。
例えば親指部分の指カケ部も崩壊していますが、ここは内側から革当てのみを行います。
平裏部もこのパーツを作って圧着で縫製も最小減です。
自分なりにご要望のコストに合わせるための創意工夫ですね。
革グッズ製作という、物づくりで培ったノウハウは、こういうところで生きてきます。
決まった修理工程を、順番にたどるだけではありません。
例えば、縫製を最小限にするために・・・圧着でも隠し味を加えているんですよ。
もちろん、完全修理の方がいいに決まっていますが、そこまで望まれない方への秘策?
そんな感じです。
今日は、今から5日のイベントの商品作りです。
時間がないので、先を急ぎます。
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