早いもんで、お絵かき息子が就職で福岡に旅立つことが決まって!まる2年になります。

確かぁ~ 2年前の4/20に家探しに行ったんですよね。

今年もゴールデンウィークに帰省の予定ですが、過去の帰省期間には家族内でコロナの濃厚接触疑惑で強制送還になったり!

親父のコロナ感染で、帰省しても親父と飯も食えなかったりと。。。いろんなことがありました。

昨年の年末は、本人が風邪をひいてしまい!!

完治せぬまま、福岡に戻らなければいけなくなりました。

どうなりこうなり、まる2年を迎えられそうでもうすぐ目標の3年目に入ります。

コロナの渦中ということもあり、苦労して内定をもらった会社なので・・・本人は、初めての一人暮らしではあるものの何とか食らいついて、仕事をしているようです。

もともと、当方もダイビング息子もそうですが~ボッチを楽しめるタイプです。

逆にそれが、功を奏したのかもしれませんね。

帰省しても、何をするわけでもありませんが~

ご飯が何もしなくても出てくるということに、ありがたみは感じているようです。

 

さて!連日の仕事は、やはりグラブ修理です。

革グッズの生産と報告書の作成を並行して行っております。

 

 

これは!

以前修理した箇所の再修理です。

中指の下の丸く摩耗している部分は、前回革当て下部分です。

縫製の糸が切れて、当て革が剥がれてしまっていました。

今回は、銀ペンでマーキングを下部分をすべてカバーする修理になります。

同じ方法で修理をしても、耐久性が期待できないためです。

精密な型取り技術が必要な修理方法の為、ウエブ上でも事例が少ない修理方法になります。

それと~

縫製が少ない分、修理箇所すべてがある程度均一な硬さになります。

ミシンでの畳うちは、その部分が硬くなり・・・ほかの部分との差が生じます。

そうなりますと、縫製部分の周りの部分に破れや摩耗が生じる場合があります。

グラブの修理方法も、状態によって方法を選択するべきだと当方は思っております。

 

お店のLINE始めました!

お友達登録お願いします。

友だち追加