朝から銀行に行ってきました。
地獄の支払日です。(@_@;)
ATMの機能が上がったからか?銀行も支払日とは言え、昔に比べたら空いていますね。
店内の窓口も少なくなり・・・
時間待ちがすごかった印象から、随分変わった気がします。
思えば~
銀行員さんが、売り上げの集金に来てくれて、現金を数えてバイクで持って帰ってくれた時代がなんとなく懐かしいですね。
今だったら大変です。
おおらかないい時代だったんですね。
さて!
先日のファーストミットの修理のお話です。
ソフトボールでのご使用とのことですので、キャッチャーミットとして使っておられるのかもしれませんね。
この~ファーストミット系の修理で、忘れられがちな修理箇所をご紹介しておきます。
最上部のウエブパーツのこの部分です。
ここは実際のところ、耳の部分が本体に挟み込んであり!!
こんな風に紐穴切れを起こしていても、気が付きにくい部分です。
でも、ここを修理しないと紐通しまで完了しないので、重要な修理になります。
欠けている部分に革を当てて縫い込みます。
その際、ウエブの縫製を取って挟み込んで、再度縫製処理を行う修理になります。
この一つの穴の為に、意外と手間がかかるんですよねぇ~
ミットの紐を抜いて解体後に発覚する場合も多いため、修理見積金額に後ほど加算されるケースも多いので、ご了承いただけたらありがたいです。
まぁ~
修理ですから、見積もりとは言えあくまで概算金額となるのはこんなケースがあるからなんです。
今日も修理がありますので、今から工房入りです。
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