今現在、色彩コーディネーターの副教科として取り組んでいる。。。

英検5級のテキストの1回目の読破が完了しました。

問題の正解率は、80%くらいでした。

この数字を喜んでいいのか?悲しいのか?

5級ですので、満点はまだしも~90点以上は欲しいような気がします。

飛び級で4級受験を考えていましたが!

どうやらしばらくここで、おとなしく勉強するほうがよさそうです。

 

高難度のスパイク修理!釣り込み式縫いPのオーダースパイク・・・その2

さて!こちらのお話の続きとまいりましょう♪

 

 

 

 

こちらが、仕上がりになります。

 

 

ご覧の通り、親指先から親指の付け根までソールの摩耗が見られます。

ここは修復はできないので!

コバ金を当てての補強になり、こまめなコバ金の交換が必要です。

タフトゥー等の溶剤で固めて補強する方法も考えましたが・・・コストが倍以上になりますので、この方法を取りました。

 

前回のブログの写真で、ソールとアッパーをはがしてから~

縫いPの当て革を圧着して釣り込みます。

その際、事前に大きな破れの幹部を補強しておく必要があります。

ここは、自分自身の独自の方法で行っており!!

破れの幹部自体は、結果的に幾重もの補強を施してあることになっています。

 

高難度?

何がそうかと申しますと。。。

この修理は、当方がサッカースパイク修理で行ってきた手法です。

従いまして、はがし→補修→釣り込み→圧着と・・・

4つの技術が必要で、いずれもマニュアルはありません。

手の感覚とさじ加減にゆだねる部分が多い技術になります。

ただ、野球スパイク修理のこういったケースには、ある程度有効で過去のブログ記事にも出ていると思います。

よろしければ、探してみてください♪

 

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