お話したか忘れましたが・・・
今年のチャレンジごとの第1弾が、何とか提出までこぎつけました。
今日の先生の添削がOKであれば!
明日、提出です。
工房内の修理の山を越えたら・・・第2弾の商品作りに入ります。
”結果より、過程を大事に♪”
ここは変えず、やり切りたいと思います。
グラブ修理!下当てでのご依頼 その1 | 技と匠のお店!大阪狭山市 三国スポーツ店長 ドンのたわごと (ameblo.jp)
さぁ~
こちらの修理の続きと参りましょう♪
先ずは、親指の付け根ですが・・・
この写真は、裏返した状態です。
この部分は、デリケートな部分です。
グラブ内では、一番弱いところかもしれません。
構造上そうなっているのは、グラブの機動力にかなり影響するからそうなっているわけです。
ですから、修理もそういうイメージングの元に行います。
当方は、腕ミシンと八方ミシンを両方使い分けているのは!
そのためです。
人差し指の付け根も含めて、2ヶ所の下当て修理が完了しました。
後は!この間の補強ですね。
この部分は、通常薄皮が当たっています。
ただ、修理グラブはは内部で剥離しているケースが多いので・・・
しっかり再圧着をしてから、縫製に入ります。
こんな感じです。
上当て修理の場合は、、、
この縫製部分を一挙に、最小限の縫製で補修する修理方法になります。
強度は、もちろん上当ての方が強いです。
ただ~
上当ての場合、ビジュアルがね(◎_◎;)
そんなことで、今回は下当てでのご依頼になったわけです。
今日もいまから、昨日の修理の山にアタックしてきます。
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