もうあと2週間ちょっとで今年も終わりですね。

今年の自分なりの漢字 1文字を考えてみました。

 

ちなみに~昨年の世間的な文字は!”密”だったようです。

もう忘れてましたが、、、(^^;)

 

当方的には、”待”ですかねぇ~

とにかく、”待った”時間が長すぎて、時にはイライラしたり、、、

ストレスで連日の嘔吐も、、、

 

何を待ったのか?

①緊急事態宣言の解除

②緊急事態で休止になっていた、水泳用品の販売

③持続化補助金の採択結果発表

④補助金事業の各発注業者の完了報告と納品

⑤補助金事業の報告書承認

 

こんな感じでしょうか?

これにまつわる、細かなことを含めるともっとあります。

当方は、直接は関係ありませんが、、、

海外のロックダウンで、かなりの納期の遅れている商品もあり!

お客さんにも待ちに待ってもらっているような!!事態が今も続いているようです。

 

来年は、この”待”った時間を”活”かしたいものですね。

 

さて!

話は変わりますが、、、

以前、キャッチャーミットのヒンジの紐通しのお話をしたと思います。

このところのキャッチャーミットの修理の連発で!

そこそこの資料がそろいましたので、アップしておきたいと思います。

 

 

これは、ミズノプロです。

 

 

 

 

この3点は、ゼットです。

 

同じメーカーでも、通し方が異なる!

それが、おわかりいただけると思います。

シリーズで分けているのか?

生産国や工場によって違うのか?

大手メーカーなので、職人によって違うというわけではないと思うんですけどね(*_*;

メーカーによって違うのは、仕方がないと思いますが、、、

同じメーカー内では、修理する側としては統一してほしいものです。

 

今度、展示会で突っ込んで聞いてみようと思いますが、、、

先ず、展示会に行けないのと~

野球担当でも、こういうところは知識がないので話にならないんですよねぇ。

机上の資料と、素材と完成品しか見ていない証拠です。

 

このヒンジの通し方がいろいろあるのは、それなりに一長一短があるはずです。

当方的には、ハタケヤマのように!

3か所が独立しているのが、一番理にかなっていると思いますし~

捕球面にもシワが寄りにくい気がします。

あくまで、私見ですが・・・

 

修理は、いろんなことを教えてくれます。

特に特殊修理は、一歩踏み込んだこと情報がいろいろ拾えます。

こういうことは、裏返すとカスタマイズにも使えるんです。

 

”転んでも!タダでは起きぬ大阪人♪”

 

こういうのを・・・”雑草魂”と言いうんでしょうね(*^^)v

 

 

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