南アフリカ?変異株??

日本は、東京でも感染者が30人以下と・・・

急速に、コロナ騒動が落ち着いてきましが~

まだまだ、海外渡航やインバウンドの受け入れは厳しそうですね。

なんせ!ベトナム界隈のロックダウンで、我が業界も商品の入荷が通常ではない状態で困っております(*_*;

 

さて、こちらのおはなしの続きです。

超特殊修理!と言うよりも、キャッチャーミット1/2の製作です。その1

 

 

とりあえず解体ですが~

組み上げのヒントになるポイントを確認しながらの作業です。

ただ、、、ばらせばいいというものではありません。

パーツは、型取りさえすればできますが!

組み上がらないと何にもなりませんからねぇ~

 

 

革やヘリ皮のカラーもお客さんと、LINEで打ち合わせします。

こういう時は、LINEが便利ですね。

メールよりも機能的だと思います。

 

 

背面部分の型紙です。

平面になるので、型取りが楽なように思われがちですが・・・そうではありません。

気を抜いて作業をすると、最後に痛い目にあいます。

単純作業ほど、慎重に進めないとね(^^;

 

 

面取り後の荒裁ち状態です。

次は、革漉き・・・昔の手漉きの頃を思い出す工程です。

相棒にただただ感謝する工程でもあります。

 

寒くなってくると、包丁を研ぐのがつらいです。

冷たいですしね~

このパーツの手漉きは、3本の革包丁を3回研がないといけないんです。

そんなことを、思い出します。

 

次回は、フゾク部分の縫製からになります。

 

今日は、少々工房内が混んでおりますので!

早速、作業に入ります。

 

 

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