朝の8時です。
連日の雨で、散歩には行けませんのでかなり早いスタートです。
これはこれで、いろんなことをかたずけるには絶好のチャンスです。
そう思うことにしました。
さて!先日少しネタ振りをいたしましたが・・・
パッチワーク風シリーズ!と桜シリーズ!の違いはここにあるんですよ~
こちらの記事の型紙で作る、トートバックのお話の続きです。
ミニトートバックを買っていただいたお客さんからのリクエスト注文です。
”ミニトートの大きいのが作れるか?”
そういうお話です。
そうなりますと~
どのくらい?
いろいろお客さんと検討した結果、、、記事のメモ書きにあります!
25X35cmということで落ち着いた次第です。
”肩にかけられるくらいの!”
こちらのリクエストもいただいており、本体の寸法が決まってからいろんな箇所の詳細を決めていきます。
まず!!先ほどの件ですがぁ~
お店にあるスラッガーのトートバックです。
当方のイメージでは、これより少し長い感じがいいのでは!?
理由は、革製ですので。。。
こういう素材のバックよりも、かなりしっかりした感じに仕上がると思います。
ですから、やや長めの方がと思ったわけです。
紙で柄の部分のデモを作ってみました。
高さにしたら、5cmくらい長めになります。
こんな感じのシルエットになるはずです。
ここまではかなりいい感じですね♪
柄の部分を、具体的な工程の応じて型紙にしていきます。
”この紙のデモを厚紙に張り付けてカットすればええやん?”
そう思われがちですが、、そういうわけにいかないわけです。
ミニトートバックと同じように、ここでも例のシルエットになるように手を加えます。
これで、本体のメイン部分の型紙が揃いました。
この後まだまだ、決めないといけないことがありますしぃ~
決まった後に、そんなイメージの材料も手に入るのか?
そんな不安との戦いが続きます。
これも修理とは違う部分ですし、市販の本や動画通りに作るのとは違う部分です。
手に入りにくい、希少価値の高い材料を使うのも一つですが・・・
当方はできるだけ手に入りやすい材料を、最大限に生かしての物づくりを心がけています。
ロットやカラーリングなどのいろいろ諸問題がその都度出てきます。
そういうところの治めどころをどうするのか?
自分なりに考えて、その材料に手間をかけて演出します。
仕上がりを楽しみにしていてください。
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