昨日に比べて、今朝方は少し暖かいですね!
雨が降ったせいでしょうか?
夏の暑い時には、少し涼しい日がありがたく思い・・・
寒くなってくると、暖かいことがうれしく思います。
自分のことながら、勝手なもんだと思いながら朝の散歩をしております。
散歩をしていると、よく犬を連れている人を見かけます。
犬にとっては、散歩が一番の楽しみと聞きますので~
毎日同じ時間に、、、となりますと!
これも、たいへんやな~♪
・・・と、思いながら横をそっと歩いております。
犬には、、、
”なんや!お前?”というような顔をされますが、、、(;^_^A
さて、今日は型付けイメージです。
人気のATOMS AKG-7 硬式外野用です。
型的な特徴は、非常にシャープで浅めな設計が特徴です。
捕球後の球出し→スローイングへの次の動作がスムーズに行えます。
本体は、ジュテルレザーです。
しっかりと腰のある皮ですので、非常にメリハリのあるいい仕上がりになります。
今回は、お客さんからのご要望で・・・
本体設計の特徴を生かし!
小指2本入れで、浅目・広めの型付けを施しました。
左が型付け前で、右が型付け後です。
ご覧いただいたら、なんとなくおわかりいただけるかと思いますが・・・
深めの型付けの場合は、人差し指・中指・薬指の付け根あたりに深みが生じます。
今回は、それがありません。
こちらからの写真もご覧ください。
人差し指・中指・薬指の3か所の付け根あたりに、深みがない分手口からウエブ下までの奥行きがないですよねぇ~
過去の外野用の型付けイメージの写真とも比べていただけたら、よりわかりやすいかと思います。
ATOMSの外野用 AKG-7 いかがでしたでしょうか?
ドナイヤ、ジュンケイ同様、型付けイメージの資料も少ないと思います。
参考にしていただけたらと思います。
余談ですが・・・
昨日もお客さんからのお問い合わせで、型付けについて電話でご説明いたしましたが・・・
型付けには、下準備が大切です。
下準備がなければ、ただグラブが柔らかくなっているだけです。
柔らかくなり方によっては!=”崩れている”そういう場合もなきにしもあらずです。
”型崩れ”ってやつです。
修理も自分でしている当方からしますと、”型崩れ”を起こしているグラブは修理も大変です。
”下準備”というのは、、、
そうならないようにするためにの重要な工程なんですよ~(^~^)