雨ですね!

熊本県の被災地は、大丈夫なのか?

昨日から、ずっと気になっておりました。

非難されていた公園から、何とか雨がしのげるところへ移動されたみたいな報道でしたけど・・・

以前厳しい状況には変わりないと思います。

水や食料等の物資も足りていないようで、、、非常に心が痛みます。

 

地震があってから、万一の際にはどうするか?

奥さんと話をする時間が増えました。

足の悪いおふくろのことを考えますと、市内の避難場所までの移動が難しいということもわかりました。

おそらく皆さん、そうだと思いますが・・・

今回の地震で、もう一度防災グッズの見直しを試みようと思っておられると思います。

自分の高齢の両親のことを考えますと!

車の中ででも、最小限雨風をしのげるスペースがキープできるように準備することが必要かもしれません。

 

ブルーシート、支柱、ロープ、ガムテープ、トイレットペーパーに簡易トイレ、ポリタンク等々。。。

 

車の中に備えておきたいところです。

 

さて、話は変わりますが~

このところ、グラブのネタ続きでしたので。。。

今日はまだアップしていないスパイクの過去の加工事例の中で!

 

現在ご依頼は、お断りしている(お受けしておりません!)事例をアップしたいと思います。

当方のブログの記録の一つとして、保存しおくためのものですのでご理解よろしくお願いします。

そのため、解説は最小限にさせていただきます。

 

 

 

ソールをはがし、中底を取り除いたところです。

 

 

 

 

補強ではありません!

アッパーの延長です。

 

 

 

 

なんのこっちゃわからん!

そう思われると思いますが・・・

これは、”幅継ぎ”という加工になります。

いろんなリスクを伴うため、入念に打ち合わせをしすべてご理解いただいた上で・・・

加工させていただいた過去の事例です。

過去の話とはいえ、詳しくはお話しできませんが。。。

どうしてもこちらのスパイクを履いてプレーしないといけないという!!

特殊な諸事情のある方からのご依頼でした。

”足の計測”等のオーダーメイド感をうたっているメーカーの割には、まったく対応ができなかったようです。

お二方からご依頼があり、合計で11足同じ加工し発送いたしました。

ソールをはがすだけで、2時間以上はかかります。

また加工コストも、このスパイクをもう何足か買うくらいの価格になるかと思います。

当方にも、ご依頼主にも負担が大きい加工事例です。

そんなことで、記録の一つとして残しておきたかったわけなんです。

 

 

余談ですが・・・

サッカースパイクのソール張替えのお問い合わせが、、、、

今もたまにありますが!

何度もお話ししております通り。。。

ソールの仕入れ先の倒産に伴い、現在はお断りしております。

中には、”新品の別のスパイクのソールをはがして、依頼スパイクに取り付けられるか?”というようなお問い合わせをいただきます。

それは”不可能”です。

物理的にも不可能ですし、お互いのリスクが大きすぎます。

それが、理由になります。

よろしくお願いします。

 

 

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