おはようございます。
朝から水着の販売にいっていたので更新が遅くなりました。
ところで・・・
この間メーカーさんからこんなものをおすそ分けでいただきました。
オリジナルビスコっていうらしいです♪
こんなんあるんですねぇ~
息子さんの写真と名前入りです。
へぇ~
HPから予約できるそうですが!!
なんか、食べるのがもったいない気がします。
これもカスタマイズ!の一つですよねぇ~
さて、昨日の続きですが。。。
特殊裁断なのでもちろん型紙なんかありません。
それに、なにを!どうする?
そんなお手本もありません。
ある意味、お客さんのニーズにあったものをそのたびにこしらえるわけです。
今回はお話しましたとおり・・・似たようなご依頼を何度かやっておりますが、持ちネタを膨らませて新たなネタを作るような作業が型紙作りには必要です。
取り付けと縫い上げまで一気にいった写真ですが・・・バックスキンのブーツみたいな風貌になっていますよねぇ~
ここで!
こんなに大きな平たいパーツを、丸いものに貼り付けるというイメージをちょっとしてもらえませんか?
できるだけしわなく貼り付けないといけません。
常に力の分散と力加減に注意が必要です。
革の伸びをうまく使うことがポイントです。
ということは、、、革の伸びを計算して裁断しておかないといけないということです。
当方の縫いPの革は、牛半裁で仕入れております。
それは、そういったことにこだわっているからです。
メーカーから規制型の裁断をしたパーツとは。。。先ず、ここが違います。
補強財を縫って仕上げますと!
だいぶいい顔になってきましたよねぇ~
横から見ていただくと、ご依頼のベロタンを保護できるような大きさになっていることがわかります。
紐通しをいたしますとさらに・・・
昔は、ベロタンが折り返しだったんですよねぇ~
以前のご依頼の時は確かそうでした。
他にも同じようなことでお困りの方がおられるんでしょうねぇ~
思えば・・・
当方の特殊裁断の縫いP加工のバリエーションもかなり増えました。
今度、何個あるか?数えて見ようっと♪
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