みなさま、こんにちは~
帰国後も諸々忙しく、既に、9月も後半・・・・・
去年も、ブログに残したかったのに書けずじまいになっていた備忘録がいくつかあって
反省していたのにこの始末・・・・
しかし、気を取り直して続きを書きたいと思います
さて、リンバでのモヤモヤした気持ちを引きずりながら、ウブドへ移動
今回のウブドのお宿は、いつもお世話になっている
Rindu Houseではなく、
お初の 「Budih Ayu Cottages」 (←cィck)
というニュークニンにある小規模ホテル
↑ニュークニン通りに入る交差点にBudihAyuの看板
昨年、Rindu Houseに泊り、
借りたお部屋と同じ敷地内のワーク棟でバティックやヨガをやれたのが本当に便利だったのだけど、
一つだけ、苦労した事がある。
それは、プール
私も息子もとにかく水に浸かるのが好きなので、バリではプールは必須
でも、Rindu Houseは、民家の一棟を借りる形態の宿なので当然プールはなく、
泳ぐにはどこかの有料プールまで行くしかない。
Rindu houseの近くに、ラプアンチリというレストランがあり、
そこは、レストラン併設のプールに食事をしなくても僅かな金額で入る事が出来るのだけど、
問題はそこまでの足。
近いとはえ、歩いていける距離ではないので、
自転車とかバイクとかが必須
Rinduのスタッフに言えば、すぐにバイクで送迎してくれるのだけど、
私は、外出に一々人の手を借りるのが煩わしく思ってしまうタイプ
気まぐれなのもあり「行こう」と思った時にフラリと出掛けたいのだ
なので、今回は、プール付きの宿を探していた
立地場所も、食事には徒歩で行きたいので、
日本食もローカル食も安くて美味しいお店が多いと在住者の評判の良い
ニュークニンに決定
で、日々、検索と問い合わせをしていた中で、辿りついたのが
今年のお宿の
Budih Ayu Cottages (いつもながら前置き長くてすみません) だったのです!
ここがね~~~
結果的に、中々の穴場物件でした~
細かく注文付けたい部分もあるにはあるのだけど、
費用対で物事評価するシビアな私でも、かなり満足度高かった~
ただ、Booking.comにもコメントした通り、朝ご飯が本当に寂しい・・・・・
↑朝食メニュー・・・・・・
バナナパンケーキは驚愕の味(勿論良い方に驚いてはいません)
無理して欧米風の朝食にせずにインドネシアンブレックファストを作って欲しい(ご飯が食べたい!!)
それ以外は、ほぼ平均の上をいってる宿だと思う~
なにしろ広い
↑テラスが驚愕の広さ~
もう、ここにズ~っといましたよ
PCもブンクスの食事も全部ココ
一番下のカテゴリーのデラックスで大体50ドル位
↑ トイレとバスルームも広いっ
リンバのバスルームの2倍以上ありシャワーブースまである
立地
広さ
お湯の出の良さ
テラス
スタッフ
朝食
プール
ランドリーの価格と速さ
これらが、私が宿を選ぶ基準なのだけど、
Budih Ayuは、朝食以外はほぼパーフェクト
Wi-Fiも私達のお部屋は、よく繋がりました
(繋がり難いお部屋もあるようですが・・・・)
↑小さい(多分7Mくらい?)けど綺麗でほぼ貸し切りだったプール
ヴィラの人達は、自分の敷地内のプライベートプールに入るので、
下のカテゴリーの8部屋の人達しかこのプールを使わないせいだと思う
スタッフはニコニコで、地元の高校生がトレーニングで数人入っているので、
可愛いやら面白いやらで、見てても楽しい
大人のおじさんスタッフも素朴な感じ
おまけに、ここは部屋のカテゴリーが凄くいろいろある
私達は、一番下のカテゴリーに泊ったのだけど、
母屋であるコテージ周辺に、一戸建てのヴィラも幾つかあって、
それらも価格的にかなり安く(正確ではないけど1万円位)、
4人以上の人数多いグループはヴィラ借りが正解かも。
ほとんどがプライベートプール付きだし。
ヴィラを借りてた中国人ファミリーのパパと少しお話したのだけど、
「広くて安くて快適~」
と仰っていました。
それと、一つ大事な事を補足
ここのカテゴリーに「1ベッドルームヴィラ」というのがあるのだけど、
これは、選ばない方が良いように思う。
ヴィラといえば確かにそうにも見えるけど、1棟のお家の丸借りではない上に、
キッチンは屋外で小さいし、コテージ敷地の一番奥にあるので暗い感じが凄く気になった。
私達も最初はこの「1ベッドルームヴィラ」を予約したのだけど、
ホテル内を見て、デラックスダブルの2階(1階よりも2階が良い!)に
部屋を変えて貰い、大正解だと思ったので
ニュークニンといえば、日本人はアラム系の予約にトライする方多いと思うのだけど、
アラム系に振られた人は、是非、ここも選択肢に入れてみてくださいませ~
バリでの私の日常
・ウォーキングと言う名の散歩
(ここはモンキーフォレストの裏側に続く道にも近くて、散歩にうってつけ)
・ヨガやストレッチ(広い場所がいる)
・プール
・バティック
・洗濯したくない
・美味しい食事(近くに美味しいお店がそこそこある)
・コテンと早寝(夜の静けさは必須)
のニーズを充分に叶えてくれる宿でした
但し、朝食が本当にショボイので、自衛手段(?)は、必須です~