コンテスト | *11歳の娘と日々のこと*

*11歳の娘と日々のこと*

徒然なるままに。

娘のバトンのソロコンテスト、無事に終わりました!


会場が府外だったので、朝5時起きで7時出発。

私は夜中まで家事したり、衣装の手直ししたりで2時間しか寝れず魂が抜ける

(余裕もってやればいいのに、ギリギリにならないとやらない憎い性格)

娘のヘアメイクに時間がかかったので、自分のメイクは車の中でやるというね。


去年は引率だったから、少しのお手伝いで良かったんだけど、今年は役員だったから分刻みのスケジュールにバッタバタで驚き

演技も全然見れずでした。

旦那に動画撮ってもらって、大会終わってからやっと見れるくらい忙しかった。


娘はちょっと失敗もあったけど、なんとか出場した2種目とも金賞🥇取れましたニコニコ飛び出すハート

本人的には金賞取れてホッとしたけど、もっと上手く出来たのに!って気持ちで複雑だったみたい。

忘れ物があったり、計画通りにスケジュールが進まなくて不安になったり、疲れたり、悔しかったりで、今日はとても不機嫌だった驚き






衣装はスパンコールが取れてしまったので、縫い付けたら来年の3月まで保管です。

ティアラもだいぶガタついてきたから、来年は作り直しかしら真顔


身体を壊してまでの衣装作り笑

いろいろと勉強になりました。

私は娘の雰囲気に合うような淡い色味で、統一感がありつつ色んな色のスパンコールをつけて、細かくビーズを縫い付けたりしたんだけど、それだと体育館では色が飛んでしまって目立たないんだそうな昇天

濃い色に白のモチーフ、大きめのスパンコールやストーンが舞台映えするそうで、実際そんな衣装を着ている子達ばかりでした。

私はザ!レオタード!っていった派手なデザインがあまり好きではなくて、バレエやフィギュアの衣装を参考にしたんだけど、やっぱり派手なのには理由があるんだなと凝視

私が作ったレオタードは、単体で見ると繊細で綺麗だけど、広い体育館に立つとボヤけちゃって。


ただ、濃い衣装の子達の中で淡い色の衣装を着ている子は少数だったので、逆に娘を見つけやすかったり、

細かいところまで刺繍をしたおかげか、遠くからでも模様が浮き上がって見えたので、頑張りも無駄じゃなかったなと思いましたにっこり

来年も作りたいと思っているので、もう少しメリハリをつけて、あと自分の身体を酷使しないように要領よくやろうと思います。




3月の終わりから衣装作りに取り掛かって、娘も毎週練習を頑張って自主練もして、

この3ヶ月ソロコンに向けて過ごしてきた感じだったので、なんだか力抜けちゃいますが魂が抜ける

今度は大阪大会があるので、また気持ちを切り替えて頑張りたいと思います!