きもの着付とお料理教室wayoriの順子です。
銀座「鮨たじま」でおまかせランチ
イクラやホタテ、タコは普段は食べないのですが
美味しいお寿司屋さんでは安心していただきます
イクラが軍艦ではないところがにくい
ウニはこぼれそうなくらいの盛り
何から何まで美味しゅうございました
おしゃべりの続きはGINZA SIXの中村藤吉本店へ。
オープン時は長蛇の列と聞いていたので覚悟をしていましたが
今回はラッキーなことに並ばずに入れました。
抹茶の下には葛と芋餡。上には栗が~
女子なら誰もが食べてみたいと思う組合せ
掛かっている抹茶は濃厚で温かい。
苦味もしっかりありますが、葛と芋餡の甘さが苦味を緩和して
いつまででも飽きずに食べられそうです
ここ数ヶ月「何かいい手はないものか」と考えていたことを
思い切って皆さんにお話ししてみました。
お陰さまで明るい兆しが見えてきました。
人さまに相談できないことが多々ありますが、
一人で悩んでいても堂々めぐりになってしまうので
たまには相談させていただくのもよいですね。
お付き合いくださるお友達がいることは有難いことです
今日の装いです。
20年以上前に誂えたちょっと変わった江戸小紋です。
20代のときは黒っぽい着物ばかり欲しがる私に
いつも困っていた母と呉服屋さん。
八掛けは有無を言わさず赤系の時代でした。
久しぶりに外に着て出かけたらやはり八掛けが気になってしまいました。
そろそろお仕立て替えかな。
八掛けを変えて着物にするか羽織にするか・・・楽しい悩みです。
帯は母が大島紬に合わせて黄土色の洒落袋を買ったときに、
私も母の大島を借りたら締めようと思って買いました。
どさくさに紛れてお会計は一緒だったかしら~
呉服屋さんが「お母さんの大島を借りたときにいいんじゃない」と
勧めてくれたような気がします。
母は「あなたには寸法が広いわよ」って言いましたが、
呉服屋さんは「着物は大丈夫ですよ」とよく言うセリフ
あの頃は何も知らず「そうだそうだ、私も大島紬着たいよ」と
言ってました。
結局、一度も母の大島紬は借りず、帯の出番は全然なくて、
長いこと箪笥の肥やしになっていました。
お稽古で何度か締めましたが出掛けたのは初めてかな
または、かなり久しぶり
着物は何年経っても楽しめるし、それぞれに思い出があって
準備するとき片付けるときもなんだかジーンとしちゃいます
いよいよ明日からきもの着付基礎クラスがスタートします。
着物を着られるようになることも大切ですが、
着物の素晴らしさや楽しみ方を知っていただき、
大切に扱うことの意味もお伝え出来たらと思います。
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