プログレス学習教室 橿原市 -31ページ目

プログレス学習教室 橿原市

近鉄南大阪線、橿原神宮西口駅南出口から西へ徒歩2分のプログレス学習教室は、たのしく勉強できる小さな学習塾です

12月26日

 

部分日食は、残念ながら、雨雲の彼方でした。。。

 

 

冬休みが始まりましたね。

奈良県下の公立小中学校では、23日(月曜日)が終業式のところがほとんどだったのですが、

大阪府では昨日だったところが多いようです。

始業式は、どうなんでしょう?

冬休みの期間、旧天皇誕生日以前はどうなってたっけ?

 

きょう、スーパーの売り場で見かけました。

「本日、おせち用蒲鉾ポイント5倍」

クリスマスが終わって、世の中は年越し&迎春モード突入ですね。

駅前のイルミネーションは年を越して1月も。

寒いけれど、なんだか気分が浮き立つような時期です。

 

 

さて、読解力も今日で7回目(前回はスリップアウトでしたので)

今回は、「精神論」です。

そこに来たかーという感じですが。

 

国語の文章題、記述の答えがどうしても正解と少しちがってしまう、

選択肢は最後の2択でまちがってしまう、

というひと、けっこう多いですよね。

そこで、自分が考えた経過を思い出していただきたいのですが、

まちがってしまった問い、「なんとなくこうかな~?」「こっちかな~?

と答えてしまっていませんか??

それでは、正解はやってきてくれません。

問いも文章も、鬼気迫るぐらい正解を求めて読んでみてください。

集中力はなにより大切です。

ふだんは、半分も解けないのに、入試のときには「正解が光って見えた」という人がいるほどです。

 

では、どうやって、正解を求めて読むのでしょう。

それには、まず、問いを真剣に読むことです。

正解を聞いて、

「あ、早とちりした」「あれ、これを聞かれてたんだっけ」

ということが多いひとは、とくに注意しましょう。

求めなければ、けっして正解はやってきません。

問いの読みちがいなんて、永久に救われません。

問いをこれ以上無理というほど真剣に読んだら、その答えを求めて文章を読み直しましょう。

 

みんなに、言いたい。

問題読め!!

 

 

12月19日

 

きょう、朝の空を見て洗濯したのですが、

その後すっかり曇ってしまい、

浴室乾燥機を2時間も稼働させてしまいましたガーン

失敗したー!!

 

 

年賀状の受付が始まって、

「もう出したよー」というかたもいらっしゃるかもしれませんね。

教室では生徒さんに出さないことにしているので、

(年末にそれだけの体力が残っていない。。。という言い訳で)

ほぼ、年内に出すことがありません!

って、誉められた話じゃありませんけど・・・てへぺろ

 

とはいえ、こういうところはウチだけではないようで、

年賀状の発行部数は、ここ15年ほど減り続けています。

保険でいろいろあったJP、年賀状にも「自腹買い」などという穏やかでないことばを耳にすることもありました。

ことしは年賀状の販売ノルマが廃止されたそうです。

きっと、発行部数が激減するんでしょうね。。。

 

お年玉付き年賀はがきの発行は戦後始まったものですが、

郵便での年賀はそれ以前からあったものです。

「半七捕物帳」の岡本綺堂が1935年(昭和10年)に、こんな随筆を残しています。

少し長いのですが、青空文庫から、転載します。

 

年賀郵便

岡本綺堂


 新年の東京を見わたして、著るしく寂しいように感じられるのは、回礼者の減少である。もちろん今でも多少の回礼者を見ないことはないが、それは平日よりも幾分か人通りが多いぐらいの程度で、明治時代の十分の一、ないし二十分の一にも過ぎない。
 江戸時代のことは、故老の話に聴くだけであるが、自分の眼で(み)

た明治の東京――その新年の

にぎわいを今から振返ってみると、文字通りに隔世の感がある。三ヶ日は勿論であるが、七草を過ぎ、十日を過ぎる頃までの東京は、回礼者の往来で実に賑やかなものであった。
 明治の中頃までは、年賀郵便を発送するものはなかった。恭賀新年の郵便を送る先は、主に地方の親戚知人で、府下でもよほど辺鄙な不便な所に住んでいない限りは、郵便で回礼の義理を済ませるということはなかった。まして市内に住んでいる人々に対して、郵便で年頭の礼を述べるなどは、あるまじき事になっていたのであるから、総ての回礼者は下町から山の手、あるいは郡部にかけて、知人の戸別訪問をしなければならない。市内電車が初めて開通したのは明治三十六年の十一月であるが、それも半蔵門から数寄屋橋見附までと、神田美土代町

みとしろちょうから数寄屋橋までの二線に過ぎず、市内の全線が今日のように完備したのは大正の初年である。
 それであるから、人力車に乗れば格別、さもなければ徒歩のほかはない。正月は車代が高いのみならず、全市の車台の数も限られているのであるから、大抵の者は車に乗ることは出来ない。男も女も、老いたるも若きも、

ほとんどみな徒歩である。今日ほどに人口が多くなかったにもせよ、東京に住むほどの者は一戸に少くも一人、多くは四人も五人も一度に出動するのであるから、往来の混雑は想像されるであろう。平生は人通りの少い屋敷町のようなところでも、春の初めには回礼者が袖をつらねてぞろぞろと通る。それが一種の奇観でもあり、また春らしい景色でもあった。
 日清戦争は明治二十七、八年であるが、二十八年の正月は戦時という遠慮から、回礼を年賀ハガキに換える者があった。それらが例になって、年賀ハガキがだんだんに行われて来た。明治三十三年十月から私製絵ハガキが許されて、年賀ハガキに種々の意匠を加えることが出来るようになったのも、年賀郵便の流行を助けることになって、年賀を郵便に換えるのを怪まなくなった。それがまた、明治三十七、八年の日露戦争以来いよいよ激増して、松の内の各郵便局は年賀郵便の整理に忙殺され、他の郵便事務は殆ど抛擲

ほうてきされてしまうような始末を招来したので、その混雑を防ぐために、明治三十九年の年末から年賀郵便特別扱いということを始めたのである。
 その以来、年賀郵便は年々に増加する。それに比例して回礼者は年々に減少した。それでも明治の末年までは昔の名残りをとどめて、新年の

ちまたに回礼者のすがたを相当に見受けたのであるが、大正以後はめっきり

すたれて、年末の郵便局には年賀郵便の山を築くことになった。
 電車が初めて開通した当時は、新年の各電車ことごとく満員で、女や子供は容易に乗れない位であったが、近年は元日二日の電車でも満員は少い。回礼の著るしく減少したことは、各劇場が元日から開場しているのを見ても知られる。前にいったようなわけで、男は回礼に出る、女はその回礼客に応接するので、内外多忙、とても元日早々から芝居見物にゆくような余裕はないので、大劇場はみな七草以後から開場するのが明治時代の習いであった。それが近年は元日開場の各劇場満員、新年の市中寂寥たるも無理はないのである。
 忙がしい世の人に多大の便利をあたえるのは、年賀郵便である。それと同時に、人生に一種の寂寥を感ぜしむるのも、年賀郵便であろう。

 

 

岡本綺堂、じつは、大好きな作家さんなんですが、

それを無料でどんどん読める、青空文庫にも感謝ですキラキラ

 

それにしても、100年ほど前には、“便利な”年賀郵便が回礼者を駆逐していたんですね。

だから、あけおめメールが年賀はがきを駆逐する時代が来ても、納得ですよね。

・・・と言い訳をして、年賀状を書かない私てへぺろ

 

 

 

さて、今日の読解です。

文章を読み取ることは、もちろん大切なのですが、味わうことも大事

ということで、文学作品を楽しく鑑賞してみましょう。

つぎの文章はだれが書いたものでしょう??

どれも、小中高の教科書に作品が採用されている作家の文章で、

青空文庫にあります。

 

① 東京八景。私は、その短篇を、いつかゆっくり、骨折って書いてみたいと思っていた。十年間の私の東京生活を、その時々の風景に託して書いてみたいと思っていた。私は、ことし三十二歳である。日本の倫理に於ても、この年齢は、既に中年の域にはいりかけたことを意味している。また私が、自分の肉体、情熱に尋ねてみても、悲しいかなそれを否定できない。覚えて置くがよい。おまえは、もう青春を失ったのだ。もっともらしい顔の三十男である。

 

② 全体世の中の人の、道とか宗教とかいうものに対する態度に三通りある。自分の職業に気を取られて、ただ営々役々えきえきと年月を送っている人は、道というものを顧みない。これは読書人でも同じことである。もちろん書を読んで深く考えたら、道に到達せずにはいられまい。しかしそうまで考えないでも、日々の務めだけは弁じて行かれよう。これは全く無頓着むとんじゃくな人である。

 

③ 自分は静かに鳥籠を箱の上にえた。文鳥はぱっととまを離れた。そうしてまた留り木に乗った。留り木は二本ある。黒味がかった青軸あおじくをほどよき距離に橋と渡して横に並べた。その一本を軽く踏まえた足を見るといかにも華奢きゃしゃにできている。細長い薄紅うすくれないの端に真珠をけずったような爪が着いて、手頃な留り木をうまかかんでいる。

 

 

それでは、正解

①は、「走れメロス」が今でも中2の教科書に登場する太宰治の「東京八景」から抜粋したものです

②は、「高瀬舟」が中学の教科書に、「舞姫」が高校の教科書にかならず登場する森鴎外の「寒山拾得」から抜粋したものです

③は、「こころ」が感想文の課題になる夏目漱石の「文鳥」から抜粋したものです

 

こうやってみると、どの文章もたいへん読みやすく、読み手を気遣った文章ですよね。

太宰の文章では最後の3文に、

鴎外の「もちろん」「しかし」のお手本のような展開に、

漱石の「留り木」「甘く」のような漢字使い(当て字)、

それぞれ「らしさ」が現れているんじゃないかな~と思います。

 

教科書に載ってるのを読むだけでは、もったいない。

青空文庫は、偉大だー!!

12月14日

 

ここしばらく穏やかなお天気が続いています太陽

大掃除がはかどる。。。はずなのですが、

ぐうたらのほうが幅を利かせていて・・・てへぺろ

 

近所のカエデやイチョウがすっかり散ってしまいました。

紅葉はきれいなのですが、落葉の掃除はちょっと面倒。

法令で空き地での焚き火が禁止されるようになって、

落葉焚きに焼き芋の楽しみもなくなりました。

とはいえ、この辺りは農地が多いので、

この時期には、野焼きの煙があちらこちらで上がっています。

住宅の多い郊外では、野焼きをいやがる地域もあるようです。

マルチングのビニルなどプラスチック類が燃えると、

たしかにあまり好ましくない臭いがすることもありますが、

雑草や落ち葉が燃やされるぶんには、においも気にならず、

なかなかの風情だと思って、眺めています。

 

 

さて、読解力シリーズ6回目のきょうは、

「オノマトペ」についてのお話です。

 

古くから、文学にも数多く登場している擬声語擬態語は、

日本語の特徴のひとつで、表現に重要な役割を担っています。

オノマトペがなければ、世界に誇る日本文化、マンガも、成立しません。

電車で、小中高生の会話を聞いていると、

ほぼ指示語とオノマトペだけでしゃべっているなんてこともあります。

しかも、通じているばかりか、話がたいへん盛り上がっていたりします。

 

ただ、オノマトペは、話し言葉でこそ生きてきますが、

書き言葉に多用すると、幼稚で俗っぽい文章になってしまいます。

そのため、国語の問題に使われるような文章には、ほとんど登場しません。

文章中でなにかを形容するときには、

なんらかの熟語表現がなされていることがほとんどです。

そして、言葉の能力が不足すると、その表現が正しく読み取れないことも多いのです。

ふだんから、意識して、形容表現を磨いておく必要があります。

 

なにかをSNSにアップしてタグをつけるときには、

堅苦しい漢字が並ぶと「上から」感が出てしまったりして、

それよりもオノマトペのほうが好感を持たれますよね。

とくに食べ物は、感覚的要素が大きいので、オノマトペが効果的。

くだくだ説明しなくても、そのまま伝わります。

たとえば、

「#パンケーキ #ふわふわもちもち #ふわもち #ふわとろクリーム #とろりベリーソース #ルビー色 #パウダーシュガー」

(勝手にイメージして作ってみました)

 

では、オノマトペを使わないで、文章で同じ内容を表現してみましょう。

おいしさも魅力も伝えようと思うと、けっこう難しいのではないでしょうか。

「粉砂糖で飾られた黄金色のパンケーキは、存分に空気をふくんで真綿のような弾力、口に入れると程よい歯触りとともにほどけ、やさしい甘さと小麦と卵の香ばしさが広がる。添えられたクリームの泡立て加減がまさに絶妙。パンケーキの味わいに滑らかな奥行きが生まれ、おいしさが増す。さらにベリーソースをかけると、粉雪のパウダーシュガーにルビー色が美しく、どこか野趣を感じる香りと酸味のアクセントが効いて、極上の味わい」

 

極上の味わいを感じていただけたか、あまり自信はないのですが。。。

 

オノマトペを使わずに形容するとき、重要な役割を果たすのが、

「比喩」「たとえ」です。

「~のような」と例えてみるだけで、それが言い古された陳腐なものであっても、読み手に伝わりやすくなるのです。

また、読者の立場でも、形容部分を確実にとらえることで、文全体をクリアに読み取ることができます。

 

オノマトペは便利ですが、書き言葉にはそぐわないときがあるので、

読解問題では、あまり見かけないでしょう。

むしろ堅苦しい漢字が並んでいることのほうが多いと思います。

ふだんから、オノマトペを使わないで表現する練習をしておくと、

ことばの幅が広がります。

 

お気に入りの食べ物やステーショナリーなど、なんでもいいので題材に挙げて、

だれか相手を想定し、

オノマトペを使わないでできるかぎり細かく形容しながら、長所を伝えてみましょう。

 

 

12月9日

 

診療所の倉庫で冬ごもりしていたクマの成獣1頭と幼獣2頭が捕獲されたというニュースを昼に見ました。

野生動物にとって、自然物と人工物との境界がなくなっているのかもしれません。

動物にも人間にも憂慮されることですね。

そのクマをどうするかは、まだ決まっていないそうです。

 

 

飛鳥の紅葉はほぼ終了の気配です。

半月ほど前、近所の公園の紅葉を撮っていたら、

散歩中の知らんおっちゃんに、「今年の紅葉は色が悪いわなー」と話しかけられました。

個人的には、風邪などでいちばんいい時期を逃してしまったので、

なんとも、わかりませんが。。。

 

橘寺駐車場前の大きな銀杏 11/26

談山神社本殿 12/1  

十三重塔周辺の紅葉はすでに終了

 

奈良公園 12/3 こちらの見ごろは長め 

小さく鹿が見えるので、拡大してみてください

 

 

 

さて、読解力シリーズ、再開です!!

 

小学校低学年では、国語で、音読の宿題が出されると思います。

ここで、きちんと正しく声に出して読んでおくことが

のちに大きな効果を生みます

国語の音読は、一字一句間違えないように、正しく読むことが重要で、

助詞の部分などを適当に読み飛ばしてしまうと、あまり効果がありません。

音読しているとき、意味の分からないことばが出てくると、

たいていつかえたり読み間違ったりしてしまいますが、

ひとりで音読すると、そんな箇所があってもいいことにしてスルーしてしまいがちです。

教科書の音読にかかる時間はせいぜい5分から10分ですので、

ぜひ、だれかがそばで聞いて、間違いをその都度指摘してあげてください。

 

音読は、はじめはゆっくりしかできないと思います。

それは、言葉の処理能力が追いつかないからです。

読みなれてくると、しだいにスピードをあげて読むことができるようになります。

それは、同じ文章をなんども読んでみるとよくわかります。

何が書かれているかあらかじめわかってから読むと、すばやく読めるのです。

とても速く音読できる=しっかりわかっている

と言ってよいでしょう。

ですので、音読は、小学校低学年だけでなく、中学年高学年にも、ひいては中高生にもお勧めです。

中高生さんには、とくに、社会や理科の教科書の音読を、国語では古典の音読を、お勧めしておきたいですね。

 

さらに、お勧めしたいのは、

初見の文章をできる限り高速で音読する

ことです。

初めて見る文章を超高速で音読するのは、けっこう至難の業です。

試しに、以下の文章をできる限り高速で音読してみましょう。

中高生以上向けです。(日経新聞の記事を転載)

 

ノーベル化学賞を受賞する吉野彰・旭化成名誉フェローは8日午前(日本時間8日夜)、ストックホルム大学で記念講演した。授賞理由となったリチウムイオン電池の開発経緯や展望を紹介。環境問題解決のためのエネルギー革命の時代を迎えていると説明し、「リチウムイオン電池がその中心になる」と話した。

記念講演は「ノーベルレクチャー」と呼び、10日夕に開く授賞式の関連行事になっている。吉野氏は「リチウムイオン電池の開発経緯とこれから」というタイトルで、化学賞を同時に受賞する3氏の中で最後に講演した。

吉野氏は、過去の発火の危険を調べる実験の映像などを映し出しながら、「電極に炭素を使う実験がうまくいき、安全な電池として市場に出せると確信した」と語った。

リチウムイオン電池は環境問題の解決に重要な役割を果たすとし「特に電気自動車が世界の市場を大きく変えていく」と力を込めた。「環境、経済、利便性が同じように発展していくことが重要だ」と訴え、電気自動車や人工知能(AI)が人々の生活を支える未来社会の映像を流した。

「これからのエネルギー革命にリチウムイオン電池が中心的な役割を果たす」という言葉で講演を締めくくると、会場からは大きな拍手が起こった。終了後にはノーベル化学賞を受賞する3氏が壇上に並び、会場からの祝福に応えた。

 

 

いかがでしょうか。

1分以内に読めたら、素晴らしい言葉処理能力を有しているといえるでしょう。

ちなみに、私は、1分5秒かかりました。

早口に自信がなくても、2分以内に読むことを目安にしましょう。

 

言葉の処理能力を上げると、読解力もおのずとついてきます。

声に出して読めないことは、理解できていないことです。

超高速音読をして、言葉の理解を深めましょうグッウインク

 

 

12月1日

 

急に冷え込むようになりました

みなさま体調など崩されませんように

 

 

 

期末テスト対策が終わって、

あとは結果を待つばかり。

今回も、みんなよく勉強してくれましたグッ

 

テスト勉強土日恒例ブレイクタイム橿原神宮参拝

先週土曜日に行ってきましたニコニコ

タイミングが合わなくて行かなかった生徒さんもいます。。。

それにしても、写真加工のアプリ、すごいびっくりほぼ絵だ!

手水舎の紅葉がいい感じです紅葉

 

この日はお天気がよくて、

橿原市農業祭のイベントもあり、

七五三もあり、

橿原神宮は大賑わいでした

恒例のおみくじは、「大吉」キラキラ

何ごともうまく行くけれど油断禁物(しっかり勉強しろと解釈)

という内容に、ちょっと笑ってしまいました爆  笑

 

さあ、テストの結果が、楽しみだ~ニコニコ

 

 

教室のある建物の外装工事が終了しました拍手

塗り替えられて、シブめのポップスタイルになったよグッ

濃いめのグレーに黄色がアクセントウインク

 

 

今回は、読解力シリーズはお休みにいたします。。。

 

 

 

11月17日

 

明日から天気が下り坂とのこと

また季節が進みそうですねイチョウ

 

 

水曜日の午前、お天気があまりによかったので、

唐古・鍵遺跡の公園に出かけてみたところ、

稲わらアートが出現していました。

ちょうど、昨日・今日と、イベントをやっています。

ステージがあったり、勾玉や土笛をつくったり、竪穴住居をつくったり。

が、プログレス学習教室は、期末テスト対策だー!!

つくってみたかったな~、竪穴住居。。。タラー

唐古・鍵といえば、この楼閣ですよねウインク

発掘された土器に描かれていた絵をもとに、復元されました。

唐古・鍵の史跡公園は広大で、約10万㎡あるのですが、

遺跡はもっともっと広くて、およそ42万㎡びっくり

何重にも環濠が張り巡らされ、最盛期にはおよそ900人が住んでいたと推定されています。

(想像図)

弥生時代前期(紀元前6世紀)から弥生後期(紀元3世紀)まで栄えたそうです。

公園で東から西へ、パノラマ撮影してみました。

三輪山や二上山や信貴山が見える・・・キョロキョロ

唐古・鍵から三輪山のほうへまっすぐ5kmほど進むと、

纏向遺跡があります。

U~m。。。古代史だなーニコニコ

 

 

さて、国語の読解力を鍛えるお話

きょうは4回目ですね。

書いてみることで文章力をつけながら、読解力も鍛えていこうという、

ちょっと虫のいいお話ですグッ

 

「天声人語」を書き写すノートが、一時期ブームになったことがありました。

コラムを書き写す宿題、かつては、国語でも中学生に出していました。

書き写すことは、言葉だけでなく字の練習にもなり、たいへんけっこうなのですが、

近ごろは新聞を取らない家庭も増え、また、

語彙力がないため意味も分からず書き写すことがほとんどの中学生には、かなり苦痛な宿題のようで、

(30分ぐらいなんとか捻出しろよと思うのですが)出す機会がありません。

それでも、書き写すことは大いに勉強になります。

ただ写すのは、退屈で苦痛なので、文章をアレンジして書いてみましょう。

パスティーシュ(文体模倣)ではなく、同じ内容で、単純に言葉を言いかえたり文末をアレンジしたりしてみます。

 

青空文庫から寺田寅彦の昭和7年の著作を挙げてみましょう。

 

「 教育資料としての映画の価値の多大なことは誰でも認めてはいるようであるが、しかしこの問題については、少なくも我邦

わがくに では、まだあまり十分に研究されていないか、ともかくも一般的興味の対象とはなっていないようである。その証拠には、芸術映画に関する色々の著書や翻訳書が沢山に出版されているにもかかわらず、教育映画に関する書物や論文が、あるかもしれないがあまり普通には見当らないのである。また文部省内には教育映画に関する調査委員会のようなものが設けられてあるそうであるが、その業績として世間一般に広く認められているものはないようである。

 しかしこの問題は現在考えられているよりはもっともっと重大な問題であって、当局者は勿論日本の将来という事を考えるすべての人によってもう少し真面目に講究されなければならないことである。 」

 

一見して、「である」「ある」が多く用いられた文章なのがわかります。

かなり堅苦しい文体なので、文末を敬体にして、すこし短く区切り、ことばを変えてみることにします。(はじめの2文)

 

「 教育資料としての映画に大きな価値があることは、だれでも認めることでしょう。けれども、この問題について、わが国ではまだあまりじゅうぶんに研究されていないようですし、一般的にはほとんど興味を持たれていないようです。それは、芸術映画に関するさまざまな著書や翻訳書が数多く出版されているのに、教育映画に関する書物や論文が、あるのかもしれませんが一般には見当たらないことからもわかります。 」

 

ずいぶん雰囲気のちがう文になりました。

 

校正というと、赤ペンを持って文を直すイメージですが、

文を直すのではなく、このように、言い換えたりアレンジしたりして文をつくって書いてみると、文章の構成や語彙がよくわかります。

ここでは、著作権にふれないよう、青空文庫からかなり古い文章を題材にしましたが、

現代の文をアレンジしてみると、より身近な練習になると思います。

たとえば、小説の会話を男女入れ替えてみるとか、AIっぽくしてみる、とか、

とにかく何でもいいので、「面白がってなにか書いてみる」練習をしていきましょう。

書く機会が増えると、文章力は格段に上がります上矢印上矢印

また、書くことで、意識して注意深く文章を読むようになるので、

読解力も上がりますよウインク

 

 

 

 

 

11月11日

 

ポッキーの日・チーズの日・チンアナゴの日。。。

 

今日、お昼ぐらいに寒冷前線が通過しました。

お天気が不安定で、

橿原市でも雹が降った・・・そうなのですが、

ちょうどその時分にはモールで本を物色していて、

まったく気づきませんでしたてへぺろ

夕方、いい夕焼けだと思っていたら、突然雷の音雷

その時は外を歩いていて、ちょっと降られてしまいました。

その2時間後に出てみると、きれいな半月が。。。

こういうのを秋の空と言うのでしょうか。

 

 

さて、

読解力をきたえるお話の、きょうは3回目ですね。

文章を読むとき、できるだけ多くのことばを知っていると、読みやすくなるのは言うまでもありません。

ところが、この語彙力をひたすら暗記で鍛えようとするのは、苦痛だし面白くもないしなかなか覚えられないし、たいへんです。

国語の学習で、辞書で意味調べをしたときに、

辞書に載っている例文を読むだけでなく、文を自分でつくってみる、

また、興味のあることがらになぞらえて別の言葉でいいかえておく、

ようにすると、覚えやすくなります。

そして、同じテーマの内容を、さまざまなことばで表現してみると、

より実践的に語彙力をつけることができるのです。

 

では、ちょっと実践。

ここでは、手っ取り早く、和語・漢語・外来語でそれぞれ言いかえてみましょう。

例文です。(奈良国立博物館の正倉院展配布物より)

「混雑時にはやむなく入場を制限することがございますのでご了承ください。」

和語:混みあっているときには、お入りをお待ちいただくよりほかないこと

    がございますのでお聞き入れください。

漢語:混雑時には余儀なく入場を制限する場合が生じますのでご了承く

    ださい。

外来語:混雑時にはエントランスにリミットをかけさせていただくケースが

    ありますのでご了承ください。

外来語2(ルー語):ビジーのケースにはエントランスにリミットがメイビーな

    ので、アンダースタンド、プリーズ。

 

・・・最後はちょっとごめんなさい

 

いろいろ言いかえて楽しんでみてください。

ことば遊びでことばを覚えましょうニコニコ

 

 

 

 

11月9日

 

ここしばらく晴れの日が続いていますね

近くの藤原宮跡に名残のコスモスを見に行ってきました

まだ残っていてラッキールンルン

 

コスモスと大和三山のコラボです

コスモスはみんな南を向いているので、

なかなか味のある角度になっておりますニヤリ

 

香久山とコスモス

 

耳成山とコスモス

 

畝傍山とコスモス

 

 

さて、読解力のお話。

今回は、だれでも簡単にできる「予測読み」の方法です。

 

一度も読んだことのない、紙に書かれた文章を用意しましょう。

タイトルがわかっているといいですね。

透明でない下敷きや紙で、まず、文章を隠します。

それから、1段落目が見えるようにスライドさせて1段落目だけ読みます。

しっかり読めたら、次の段落に何が書かれているのかを予想してみましょう。

つぎの段落に書かれているのはどんなことなのだろうと、予想しながら読むのです。

説明文や論説文などの説明的文章の場合、

たいてい、段落の始めに接続語が書かれています。

つぎの段落の始めに書かれている接続語が、どんな言葉なのか予想してみるのもよいでしょう。

もっとも、はじめの1段落ぐらいでは、内容もこの先の展開もわからないものですから、ここは単純に推測ゲームです。

それでも、2段落目、3段落目と、ひと段落ずつ予想しながら読んでいくうちに、

あ、このあたりで例が挙げられていそうだな、とか、

ここはきっと逆の意見を述べてきそうだな、とか、

ピンとくることもあるでしょう。

接続語の種類と段落の内容がおおまかにあっていれば大正解!!

ごほうびにおやつでも食べましょうウインク

 

こうすれば、どんなふうに文章が展開されていくのか、楽しんで読めますグッ

また、文章を読んでいくための「読解体力」もついていきます筋肉

国語が苦手な中学生のみなさんは、読解の「体力」がありません。

長い文章を読むと息切れがしてしまいます。

「読んでいると、前のほうに何が書いてあったか忘れてしまう」という嘆きをよく耳にするのですが、

それは文章の展開についていけていないから起きることです。

入試問題などでは、ある程度まとまった初見の文章を読まなければなりません。

教科書で学習するときのように何度も読みこんでいる時間がないので、

読み進めるうちに前の箇所を忘れてしまっては、しっかり問題文に取り組むことができず、

問いだけを見て切れ切れに文章を読んで答えることになります。

これでは「筆者の意見」など、わかるはずもありません。

そんなこともあって、「読解は問いを先に読んでから」などという方便が生じるのですが、

問いを手掛かりに文章を読むのは本末転倒です。

読解力をきたえ、国語力をつけるには、お勧めできません。

問題集などで国語の勉強をするときには、この「予測読み」を実践してみてください。

 

小説では、段落ごとに読んでいくのがむずかしいかもしれません。

その場合、

つぎにしゃべるのはだれか、

どんなことをしゃべるのか、

など、会話の展開を予想すると楽しく読めます。

 

文章を読むのがいやになっては、国語はなかなかできるようになりません。

すこしでも楽しく読む工夫をしたいものですね。

 

 

次回は、書くことから読むことへ、

逆のルートを踏んで読解力をつける方法について、

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

11月7日

 

朝晩かなり冷えこむようになってきました。

みなさまお風邪など召されませんように。

 

 

先日、所用で国道2号線を夜中から明け方にかけて通っていたところ、

交通事故にあった動物さんたち(おもにタヌキ)を複数見かけました。

年に数回、同じような時間に同じ道を通るのですが、

これほど多くの「交通事故」を見たのは初めてです。

いまの季節は、冬に備えてたらふく食べる時期だと思います。

食べ物を探して交通量の多い道路を横切らなければならなくなっているのでしょうか。

山に異変がおきていなければいいのですが。

 

そうそう、事故にあいかけたイノシシも見ました。

慌てふためいて、戸惑って右往左往しながら道路を横切っていきました。

イノシシといえば、「猪突猛進」のイメージがありますが、

自分より大きな自動車には、向かうどころか逃げ惑うみたいです。

前の車も対向車も、しっかり減速してイノシシを通してやっていました。

交通量の多い幹線道路だったので、イノシシも車も無事でほんとうによかったなぁと思います。

 

 

さて、

受験シーズンが迫ってくると、後回しになってしまいがちな、

国語の勉強について

これからしばらくお話ししていこうと思います。

 

国語はすべての基本ですニコニコ

それはなんとなくわかってはいるのだけれど、

どう勉強していいかわからないというひとがほとんどです。

その結果、問題の意図をちゃんと読み取れなくて、

国語以外の科目でも、点数があがらないことがままあります。

(・・・「ままある」ということばは、近ごろでは通じないようですので、

「ありがち」と言いかえておいたほうがいいでしょうか。)

 

問題の意図が読み取れない原因ですが、

ひとつには、平素、会話程度の短い文しか読まない(読めない)こと。

もうひとつには、ふだんから筋道立てて説明する習慣がないことです。

さらに、書かれていることがらを別の言葉で言いかえて簡明にしていく作業ができないことも原因になっているように思います。

 

国語の出題にも、問題はありそうです。

記述タイプの問いは、抜き出して答えるものや、文章中の言葉を使って答える問いがほとんどで、

自分の言葉でまとめるものは皆無に等しくなっています

つまり、国語の読解じたいが、表層的なものを要求していて、

自分なりの読み解きかたは歓迎されないのです。

ところが、ほんとうに「国語ができる」ひとは、じっさいには、

この「自分なりの読み解きかた」をしておいて、

そのうえで問いに沿った答えをつくるようにして解いていきます。

これは、いわゆる「ななめ読み」「速や読み」につながるものです。

まあ、こういうのは一朝一夕にはできるようにはならないので、

「今更なに言ってんだよ」と叱られそうですが。。。

 

それでも、

手っ取り早く読解力をつける方法はあります!

 

イチョウ次回、

だれでも実践できる「予測読み」で読解力をきたえる方法について、

お話ししたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月31日

 

まだ行ったことのない首里城が、

行く前に燃えてしまいましたタラー

見たかったよ、首里城

熱望再建!!

もしもクラウドファンディングで出資を募ることがあって、

少額でも出資できるようだったら、

ぜひ貢献したい!

 

 

昨日のブログタイトルに「工事中」としておきながら、

肝心の「工事」のことを書き忘れておりました。

じつは、げんざい、教室の入っている建物の外壁を補修中なのです。

ここからは、ハロウィンにちなんで、おばけ

モンスターたちがリポートしてくれるようですハロウィン

これはどうしたことだ。建物のようすがすっかり変わっている!!

中には入れるのかなー??ちょっとのぞいてみるよ

どうやら入り口は無事のようだ。

足場で覆いつくされているものの。

外からは、なーんにも見えないね。

あ、教室に電気ついてる、ピカー。

足場に入っても見えないから

夜になったら、活躍してやるぅ、ウシシ。

戸締りはしとかなくちゃね。

きっときれいになるんだろうねキラキラ

楽しみだねグリーンハートハートブルーハート

早く終わらないかなールンルン

 

 

 

外からは、外壁に貼った教室名やポスターが見えませんが、

そのため、存在もわかりにくいですが、

教室は、通常通りやってます!!!

プログレス学習教室は元気なので、ご安心くださいウインク